カフェオレ vs ミルクコーヒー

ダイドーのペットボトル入りミルクコーヒー&カフェオレ コーヒーはあまり飲まないけれど、コーヒー牛乳とか「ラテ」の類は好きな梓。ペットボトルや紙パックのコーヒー牛乳系もメーカーを問わず良く買うのですが、最近気になった商品がこちら。

 ダイドーの「やみつきになるカフェオレ」と、同じく「やみつきになるミルクコーヒー」です。

 姉妹品に「やみつきになるミルクティー」もあり、こちらは紅茶なので物自体違うから良いのですが。
 …カフェオレとミルクコーヒーって、何か違うの?( ̄□ ̄;)!!
 

ミルクコーヒー&カフェオレの材料表記 材料を見ると、カフェオレが「牛乳、砂糖、コーヒー」でミルクコーヒーは「砂糖、コーヒー、全粉乳、脱脂粉乳」。多い物から書く筈なので、「ミルクコーヒー」の方がコーヒーが多そう。
 材料からイメージするに、カフェオレは普通のコーヒーに普通の牛乳と砂糖を入れたもので、ミルクコーヒーは普通のコーヒーに所謂「コーヒーフレッシュ」系の濃縮した加工乳と砂糖を入れたもの、という事でしょうか。

 実際に飲んでみた所、コーヒーの香りや甘さはほぼ同じでしたが、カフェオレの後味が意外とすっきりしているのに対し、ミルクコーヒーはコーヒーフレッシュ特有の風味が残ります。

 結論:普段コーヒーにはコーヒーフレッシュと決めている人には「ミルクコーヒー」、牛乳派には「カフェオレ」。

 個人的にはどっちでもいい派なので、どっちも似たようなものである事が判ってすっきりしました。(笑)
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バリスタコーヒーのココアミルクティー。

 昨年台灣に行った時に、コンビニに「バリスタコーヒー(西雅圖極品咖啡)」というコーヒーショップ(スターバックスみたいな感じの店で、台灣にしかない模様)のインスタントコーヒーなどが売っているのを発見しました。
 勿論普通にラテとかモカとかコーヒー飲料が売っているわけですが、その中に日本で明らかに売っていないと思われるモノを購入。しかし飲まずに一年経ってしまいました。…賞味期限は2年なので、大丈夫なんですが。(^_^;)

バリスタコーヒーのココアミルクティー・パッケージ表 バリスタコーヒーのココアミルクティー・パッケージ裏
 ココアミルクティー(可可亞奶茶)です。他にもココアコーヒーがあったような気がしますが、こちらの方が味が謎なので選択。
 世の中では150mlのお湯を注ぐと丁度いいように出来ているものが多い中、これは300~400ml(スタバで言う所の「トールサイズ」)用です。粉が多いので、袋の大きさが名刺2枚分位あります。
 ちなみに「3合1」というのは一般的には「3個で1組」とか「1つで3役」みたいな意味で使っているようですが、この場合「茶」「砂糖」「ミルク」が一緒になっている意味のようです。

バリスタコーヒーのココアミルクティー お湯を注いでみました。泡で判りにくいですが、色はカフェラテみたいです。
 そして肝心の味ですが。
 …すごくミルキーっていうか、牛乳じゃなくてコーヒーミルクなのでまったりとしつつもコクが無いです。そして入れすぎ。飲み口はものすごくまったりしてよく判らない香り(紅茶とココア…なのか?)がして、その後ココアかもしれない味と、ほろ苦い後味がします。
 台灣モノの割に甘さはかなり控えめですが、すごく微妙な、食べ物というより化粧品香料っぽさを感じる香りが鼻について、何とも美味しくないです。多分アスパラガスジュース(蘆筍汁)が飲める人には、全く問題なく美味しいでしょうねぇ。(ーー;)

マンゴーヨーグルトドリンク。

 台灣でマンゴーがイマイチだったので、日本でマンゴーものを頂いてます。ちょっと前の日本のマンゴー商品は、「どこがマンゴーだよヽ(`Д´)ノ」ってな感じに味がダメでしたが、最近は結構侮れないモノが出てますね。…まぁマンゴープリンだけはまだまだですが。(-_-;)

 最近一番のお気に入りなのは、オハヨー乳業の「マンゴーがおいしいヨーグルト」。さらりとしたドリンクヨーグルトにマンゴーの果肉と果汁が入ってます。…まぁ果肉は「果肉のおいしさ実感」と書かれている割に「今何か入ってた?」程度しか入ってませんが、ちゃんとフレッシュマンゴーの味がします!
 欲を言えばもうちょっとマンゴー味が濃いと嬉しいんですが、現状のままでも結構良い感じ。

 ちなみに日本ミルクコミュニティ(MEGMILK)からも9月6日に「Yoplait のむヨーグルト・アルフォンソマンゴー」が発売されまして、こちらも同じ位美味しいのですが、個人的には微妙な花に似た香りの赤いマンゴーより、濃厚な果物感が強い黄色いマンゴーの方が好きなので、オハヨー乳業のものばかり買ってしまいます。

 どちらも定番商品という訳ではなさそうなのが残念ですが、「季節の定番」にはなって欲しいですね。

メトロミント

 薬局で見かけて気になっていた飲み物を買ってみました。「メトロミント」という商品で、細長いボトルが目印。500mlで200円位と少々高いのですが、新しいもの好きのワタシには買えるお値段です。味はスペアミントとペパーミントの2種類ありますが、今回はペパーミントを試してみました。

 味は全く甘くも苦くもなくて、口に入れると爽やかなペパーミントの香りがします。冷やして飲むとより冷たい感じですが、ぬるくなっても独特の清涼感があるので、暑い日には良さそうな感じ。今度はスペアミントも買ってみようと思います。

 ちなみにこれが薬局によく売っている理由は、どうやら輸入販売しているのが大塚製薬だからのようです。気になった方は、是非近くの薬局へ!

メトロミント公式サイト(USA)

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ゴーヤ ハイビスカス パインティー

 何か、今日は地震続きでこんな暢気なネタを書いていて良いものかと思ってしまいますが、とりあえず先日書き損ねたネタから順番に投稿します。
 …ココログって、無料のは過去の日付の日記が書けないのね~。ちょっと不便。(;´Д`A

 今回のブツも、ローソンの沖縄フェア飲料紹介第2弾です。これは今までにない斬新な組み合わせだったので、思わず買ってしまいました。
ゴーヤ ハイビスカス パインティー

 ちなみに先日紹介した「シークァーサー風ウォーター」の姉妹品ですが、出している会社は明治乳業ではなく、オハヨー乳業でした。パッケージがそっくりだったので、同じ会社なのかと思いましたよ~。

 そしてお味ですが、さっぱりしていてほんのりパインの味がします。でも、後からさっぱりしてるけど良くわからない味がして、後味はなんとなくメンマ。(笑)
 ちなみに材料を見たら、パインアップル果汁・ウーロン茶・ゴーヤエキス・ハイビスカスエキスの表記がありました。…ハイビスカスの飲み物と言うと赤いものだと思いますが、これは赤くないです。薄いウーロン茶といった感じでしょうか。
 まぁ割とさっぱり系の飲み物なので、また買ってもいいかなという感じですが、隣にもっと美味しい飲み物があったりしたら、そっちを選んじゃうかな~という商品でした。(^_^;)

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