PABLO沖縄フェアの紅芋タルト

パブロ沖縄限定紅芋チーズタルト 焼きたてチーズタルトのパブロで4月15日~17日に沖縄店限定の紅芋チーズタルトを販売すると言う事で、姉が買ってきてくれました。
 限定商品なので混雑するかと思ったのですが、金曜日の午前中は客が少なかったそうで、3人くらいしか並んでいなかったと言っていたのですが、後で公式ブログを確認したら早々に売り切れたそうで。姉が平日休みで良かったです。(^_^;)


パブロ沖縄限定紅芋チーズタルト断面 見事な色合いで、チーズ部分はミディアムです。
 紅芋もチーズも癖が無いので、正直言って良くも悪くも「無難な味」ですが、とろりとしたチーズと滑らかで甘さ控えめな紅芋クリームが口の中で混ざり合い、ほっこりします。こういうのもいいですね~。

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まい泉のカツサンドおかき。

まい泉のおかき カツサンドで有名な「まい泉」の一部店舗限定商品のおかきを入手しました!…と言っても、実際に買ったのは実は数か月前なのですが(賞味期限は6月まで)、2種類まとめて食べてみました。
 ちなみに価格は40g入りで270円です。

 おかきと言っても固いものではなく、サクサクした軽い食感なので、ついつい手が止まらなくなります。

<えびカツサンド味>
 軽くマヨネーズのような酸味と風味、塩味があって美味しいです。しかしえびの風味は気づかないレベルで、えびカツサンドとは全く思えません。
 材料を確認すると糯米の次に「えびカツサンドソース」と書いてあり、海老はだいぶ後半に「ローストエビパウダー」と書かれているだけなので、どうやらこのおかきは「えびカツサンドソース味」というのが正しい気がします。

<ヒレカツサンド味>
 ソースの旨味と酸味で、つい手が止まらなくなります。なかなかに美味しいですが、ヒレカツサンドかと言われると正直謎。
 ソースは液体と粉末の両方を使う事で、割としっかりと味をつけつつも中身はサクサクな白いおかきを保っているようで、旨味と酸味と軽い食感が非常に癖になります。個人的にはえびカツよりこちらの方が美味しいと思います。
 なお、こちらも正確には「ヒレカツサンドソース味」が正しいと思われます。

「ももたん」変わり種試食会。

 たいしたネタもなく、半放置状態だったこちらのブログですが、ようやく面白いネタが入って参りました。(笑)
 先日姉が面白いお菓子を買ってきたので、ご紹介したいと思います。

 今回ご紹介したいのは「ももたん」という、なかなかにイマドキな感じの岡山土産菓子です。
 可愛いパッケージに入った、和洋折衷な感じのおまんじゅうですね。基本はフルーツパフェ味とか黒蜜きなこ味あたりのようですが、他にも季節やイベント毎に色々な味を展開しているようです。
 今回は東京駅内にある全国のお土産品を集めた感じの店で見かけて、気になったものを3種類買ってきました。

ももたん「生グソ味」 ももたん「生グソ味」
 まずは、ももたん生グソ味
 名前が強烈なインパクトですが、これは秋田県の「生グレープフルーツソフト」というかき氷をイメージして作った味らしいです。…元のかき氷を食べた事はないんですが…略し方が( ̄△ ̄|||)
 そして秋田の商品コラボと言う事で、パッケージ裏になまはげ(写真)がいるのがシュール。
 パッケージの説明文は、こんな感じです。

 グレープフルーツ入りのミルク白あんをソフトクリーム味のケーキで包んだ傑作の和洋折衷菓子です。二つの味が口の中ではじけて混ざり合い秋田で話題のかき氷「生グソ」にメタモルフォーゼしていくイリュージョンをお楽しみください。


 お味の方は、割って嗅ぐと甘くて爽やかな柑橘の香りがします。で、中にはグレープフルーツの皮の砂糖漬けが角切りで入っていて、食感と風味がなかなか良いですね。餡は癖のないほんのりミルク風味で、グレープフルーツと馴染んで美味しいです。
 餡は今回食べた3種の中では一番甘さが強いものの、一つ一つが程よく小さいので、口の中が甘くなりすぎる前に無くなって、しつこくなくて良いです。
 ただ、元の「生グソ」を食べていないので、メタモルフォーゼしていくイリュージョンは…謎です。

ももたん「チョコレートパフェ味」 ももたん「チョコレートパフェ味」
 次は東京チョコレートパフェ味。岡山と東京のコラボですか。
 東京で何故チョコレートパフェなのかは謎ですが、資生堂パーラーとかお洒落な店イメージなんでしょうか…。
 パッケージの説明文は、こんな感じです。

 世界の流行、ファッション、あらゆる食文化が集まる東京をイメージして、こがしバターチョコレート餡を、ココアケーキで包んだ傑作の和洋折衷菓子です。お口の中でメトロポリタンなチョコレートパフェにメタモルフォーゼしていくイリュージョンをお楽しみください。


 気になるお味ですが、嗅ぐとちゃんとチョコレートの香りがします。食べても滑らかでチョコレートのほろ苦さがあり、甘さは控えめなので美味しいです。ただ全体的にはブラウニーのような感じで、パフェとは思わないかな~。(;´Д`A
 メトロポリタンなチョコレートパフェって何なんだ(笑)

ももたん「熟成肉味」 ももたん「熟成肉味」
 最後は衝撃の熟成肉味!甘いお菓子で熟成肉。
 まぁ中華圏の干し肉は、牛でも豚でも甘くべたっとした味をつけてあるので、一瞬そんな感じの物を想像したのですが、実際は違いましたよ。
 パッケージの説明文は、こんな感じです。

 ごま油、粗挽き赤唐辛子、コチュジャン入りの熟成肉風味の白あんを、シンプルな肉のケーキで包んだ傑作の和洋折衷菓子です。鼻から息を抜きながら味わうと、ややウェルダンな熟成肉の熟成香にメタモルフォーゼしていくイリュージョンをお楽しみください。お酒とも合いますよ。


 ちなみに電子レンジ500wで5~10秒温めても美味しいらしいです。今回は温めませんでしたけど。
 そして非常に気になるお味の方は、饅頭を割って嗅ぐと凄くバターの香りがしますが、滑らかな餡が口で溶けると塩味を含むマーガリンの味になります。マーガリン系だから、温めると美味しい訳ですね。
 材料を見るとビーフエキスだのコチュジャンだの唐辛子だの書いてあるのですが、残念ながら実際に肉らしい感じは全く感じなくて、旨味が肉?とか餡が溶ける時に若干ピリッとする?とは思うものの、良くわかりません。(´-`)
 とりあえず甘しょっぱい複雑な味の饅頭として、普通に美味しいです。

 今回は以上ですが、また変な味を見つけたら、是非試してみたいですね。…まぁ東京駅って、年にそんなに何度も行きませんけど。(;´Д`A

缶詰ビーフシチューを食す。

ビーフシチュー缶・表 ビーフシチュー缶・裏
 実はまた、レーションに引き続き兄が買ってきた物シリーズなのですが、アメリカ製のビーフシチューの缶詰を開けたので、レポートを書いてみたいと思います。
 今回の商品は「Dinty Moore」というブランドのビーフシチューです。大きさは色々あるようですが、今回のものは20オンス(567g位)缶で、なかなかずっしり感があります。

ビーフシチュー缶・開缶 缶を開けると、ブラウンソースに角切りのじゃがいもと人参と牛肉がごろごろ入っています。具は15mm角位の大きさなので、なかなかの存在感があります。
 こちらは温める前なので、ブラウンソースが固まっていますが、勿論温めれば溶けます。香りは温める前なので弱いですが、一応ちゃんとそれっぽい感じ。

ビーフシチュー缶・中身 温めて少しだけ皿に取り分けました。
 じゃがいもは崩れずにちゃんとほどよい固さがあり、人参も適度に柔らかく煮えています。そして牛肉ですが、舌で潰せる位柔らかいです。噛みしめると少し牛肉らしさを感じますが、正直言って旨味が全部シチューの方に出ちゃった感じの残念感もあります。(;´Д`A
 そして全体の味付けですが…アメリカンです。ぼけ味で薄味で醤油を入れたくなる味です。予想はしていましたが、まさしく的中でした。(-_-;)
 今回は醤油を追加して、それなりに美味しく頂きましたが、多分今後は見かけても買わない予感。(爆)

公式商品サイト(英語):
http://www.hormelfoods.com/Brands/BrandWall/Dinty-Moore-stew

米軍戦闘糧食つまみぐい。

MRE外袋 兄がサバゲー用品の店で見つけたらしい、米軍の戦闘糧食(MREレーション)を買ってきまして、食べると言うので便乗して味見させてもらいました。
 値段は割と高かったと言っていましたが、調べてみたら「東京キャロル」という店で1200~1500円で売っているようです。(後で聞いたら、まさしく東京キャロルで買ったらしい。)

 今回のレーションはNo.12のベジタリアンメニュー「ベジーバーガーBBQソース」です。
 …「ベジタリアンじゃないのに何故これにしたんだ兄」と思ったら、もうこれしか残っていなかったそうです。まぁ肉とか美味しそうなモノから売れるでしょうしね~。(本当に美味しいのかは謎ですが。)

MRE中身 袋の中身をずらっと並べた所です。全部しっかりしたレトルトパッケージになっていて、一部は紙箱に入っています。
 右列の箱に入っているのがベジタブルパティとアップルソース、あとチョコレート味のエナジーバーだそうです。
 中央列はパン2枚とチョコバナナナッツマフィン。
 左列は加熱剤パックと飲み物用袋、インスタントの葡萄ジュース(無果汁)、スプーン、調味料などが入った袋です。

MRE箱 アップルソースの箱の裏側には、こんな印刷が。切り取って戦場から家族などに葉書を送るのに使うんでしょうか…。

MRE調味料など 調味料類の袋を開けてみました。
 上段左から、ガム2粒と小さいガラス瓶に入ったタバスコ、ウェットティッシュ、ちり紙、塩(ヨウ化カリウムが添加されているらしい)。
 下段も左から、防水マッチと砂糖とネスレのインスタントコーヒー、クリーミングパウダーです。

MREソフトドリンク 後ろのしっかりした厚みの茶色い袋が無果汁の葡萄ジュースです。なんか青っぽい色の粉で、駄菓子屋の粉ジュースの味がするらしいですが、今回は開けませんでした。
 中に入った粉はそんなに多くないのに、やたらと大きな袋に入っているのは、手前の「HOT BEVERAGE BAG」で水12オンスを量ってここに入れろって事みたいです。(水を入れて袋の口を折り返して30秒振れって書いてあるし。)

 ちょっと右下にパンに入っていた脱酸素剤が入り込んでますが、気にしないでください(笑)。

MRE加熱パック これは加熱剤のパックです。水をちょっと入れてから、温めたい食材のパックと一緒に箱へ突っ込んで使うらしいですが、今回は自宅で電子レンジが使える為、使いませんでした。
 ちょっと面白そうとは思いますが、どうやら酸化鉄とか硫黄の凄いニオイがするらしいので、使わなくて正解かも…。(´-`)

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