現実逃避に。

 唐突に「猫屋敷」ブログ版を作りました。
 今までの猫屋敷はCGIを利用していたのですが、投稿の日付が入らないのと最新の投稿がわかりにくい事、コメント通知が無い事、コメントが狭い枠内に無理矢理入ってバランスが微妙だったのが難点でしたが、ブログだと全部解消されるので引っ越しちゃおうかな~と考えていた訳です。

 そしてたまたまペット専用ブログなるサービスを発見したので、検討してみました。見つけたのは「アセラ」と「ペログー」の2種類で、「ペログー」はアルバムも作れるのが魅力だったのですが…。サイトを見ても仕様が全く判らず、サイトのフォームから仕様などについての質問を送ったのですが、全く返事が来ませんでした。もしかしたら私の書き込みがきちんと送信されていなかったのかもしれませんが、特にエラーメッセージが出なかったので、多分届いている筈。後日になってから「よくある質問」コーナーに「容量無制限」と表記されましたが、相変わらずスタイルシートがいじれるのか、アフィリエイト可能なのか等細かいことが何も判らないので、結局「アセラ」に決めました。
 「アセラ」のブログはアルバムは作れませんが、容量はかなり豊富でサポートもしっかりしていて、なかなか良さそうです。いずれ今の「猫屋敷」の中身もこちらに移して、CGIの方は消しちゃおうかな~と思ってます。

 …まぁ本当は、ブログ作ってる場合じゃないんですけどね。(爆)<人形服屋を何とかしろと。σ(^_^;

水神商事別館・猫屋敷ブログ版
http://minakamishouji.a-thera.jp/
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暑い…。

 梅雨どころか、すっかり夏ですよ。
 先日は香港で買って持ち帰ったオーガニックチョコレートを食べようとしたら、ブルームが噴きまくって真っ白エアチョコ状態になっていてショックを隠しきれなかったのですが、今はワタシの命の源・買い置きチョコレート(大袋のひとくちチョコ)が溶けそうです。一応クーラーバッグ(100円…)に突っ込んでみたのですが、よく保冷材を入れ忘れるので危険。今もチョコレートがほどよく溶けかかって、口溶け最高!(;´Д`A
 部屋にチョコレート専用ミニ冷蔵庫が欲しい、今日この頃です。…置く場所無いですが。(爆)

中華英雄。

 以前朋友が1/6中華英雄コスプレ衣装製作の参考資料にと実写映画版を貸してくれたのですが、ようやく衣装製作に着手したので、昨日観てみました。…まぁ「観た」と言っても作業しながら流していた状態で、しかも会話も字幕も広東語だったりするので、話の内容はきちんと掴めていなかったりしますが。(爆)

 で、お陰様で主人公「華英雄」の衣装のボトムって白なのね!(買った衣装にはボトムがついていなかった)とか、やっぱり白い靴下履いてる!とか、普通の人なら気にしないような細かい事が判って非常に参考になったのですが。

 …何かこの映画、変。(笑)

 何が変って、主人公の兄弟子はずっと変な面を取らないし(どうやってアメリカだの日本だのに入国したんだ…)、謎の5人組学ラン殺手(日本人らしい。1人女性なのに全員学ラン)は出てくるし、変なサムライと対決してるし。…ラストで自由の女神の上でサムライ(着てるのは剣道着なのかもしれないけど、男の白袴ってかっこ悪…)と対決してるのもすっごく変。
 元は長~い香港漫画なのを数時間にはしょって映画化しているので、話の展開にもある程度無理があるのでしょうけれど、話が唐突すぎてスゴイです。大体の内容はネットで検索して判りましたが、やっぱり皆さん「何だこりゃ」と思っていらっしゃるご様子。(笑)

 映画の中では華英雄の娘(攫われた)の居場所が判らないまま終わっていたようですが、見つかったんでしょうか(16年も経ってから「娘を返せ」って言っても、攫った輩が育てているとは思えませんが)。そして漫画の方でも、やっぱり変なニホンジンと対決してるんでしょうか。色々気になるじゃないですか!
 今度機会があったら原作を見てみたい気もしますが、長いんですよね~。広東語だし。実は香港漫画って、他にも「風雲」とか「天子傳奇」「龍神」など気になる物は色々あるのですが、同じ理由で断念。(;´Д`A
 暇が出来たら、持っている漫画だけでも読み直してみようかなぁ。<鉄拳とストⅢとストEX?(笑)

「中華英雄」原作漫画の出版元「玉皇朝出版集團有限公司」
http://www.kingcomics.com/

「中華英雄」原作者「馬榮成」の漫画出版社「天下出版有限公司」
http://www.comicsworld.com/

また電車遅延。

 今朝唐突に大江戸線が止まってました。ワタシの出勤時間あたりにようやく一部運行を開始したとの放送が流れましたが、ワタシの使う区間は不通のまま。仕方ないのでまた別ルートで行きました。

 今回地元の駅で遅延証明を貰ったつもりが、貰ったものを良く見たら振替乗車券だけで(慌てていたので気づかなかった)、一瞬大江戸線の駅まで戻らなきゃダメ?!と焦ったのですが、遅延証明は同じ会社(この場合都営線)の駅ならどこでも発行出来るんですね。今まで知らなかったので、物凄く混んでる所で粘って、もはやパニック状態の駅員さんから無理矢理貰ってましたよ。別の駅なら混まないので、時間は短縮できるし焦らなくて済むので、今度機会があったらこの手で行こうと思いました。

 そして話題がずれますが、今日乗り換えに使った駅に置いてあった自動販売機に、ワタシが飲んだことの無い「レモリア」が売っているのを見てしまいました。
 ヤクルトの自販機なんてほとんど見かけませんし、乳酸菌系や健康茶系商品はコンビニなどでも売っていても、ヤクルトの他の商品って意外と見かけないですよね。しかもサイトで確認したら、発売が今月って事は新商品ですか!これは是非探して来なければ。

BGM。

 今行っている会社では、昼と3時以降に音楽が流れます。音楽と言っても有線放送やラジオではなく、どうやら総務の人が適当にCDか何かを突っ込んでいるようで、カーペンターズやABBA、ビートルズなどのオールディーズが流れたと思ったら、唐突に何やらジャニーズ系(興味がないので何だか判らない…)やモー娘が流れたり、よくわからないラインナップになっています。
 3~4月あたりは1日に3回位マツケンサンバが流れたりしてましたが、最近は松田聖子がお気に入りの模様(今更…)。他にも邦楽のポップス(しかも古い)ばかり流れて、洋楽テクノ派のワタシとしては微妙な所。

 自社取り扱い商品にヒーリング系音楽CDがあるんだから、それをかければいいのにねぇ。「究極に眠れるCD」は流石にマズイですが、「ヒーリングボサノバ」とか「せせらぎ」あたりは良いと思うのですが(中身知らないけど)。
 曲が気に入らないからって耳栓をする訳にはいきませんからねぇ。まぁ、あと2ヶ月程度の辛抱ですけど。(;´Д`A

「キュリア」買いました!

curia01.jpg ずっと欲しいと思っていたのに、機会を逃して買えなかったフィギュアを、ようやく手に入れることが出来ました。
 ホビーショップ「イエローサブマリン」のオリジナル商品で、デザインが韮沢靖、原型師が竹谷隆之に安藤賢司という、超豪華企画だったりします。

 …ただ、数年前にコミケ会場の企業ブース(もちろんイエローサブマリンの)で1個500円で投売りされていたりしたので、実は結構売れ残っていたんでしょうか。(涙)
 安売りの「キュリア」はクリア版(全部無色透明…)しか無かったので買わなかったら、気がついたらどこからも姿を消していまして、イエローサブマリンの通販でしっかり定価の上に送料まで加算して、ノーマル版を買うのもちょっとイヤだけどなぁと考えていたら、たまたま秋葉原のコトブキヤで発見(しかも血飛沫版)!そのまま掴んでレジに直行しましたよ。


curia02.jpg この「レザレクション・オブ・モンストレス」シリーズは、名前の通り有名なモンスターの類を女性フィギュアで作ってしまおうという企画で、第1弾はフランケンシュタインの「スティーラ」と半魚人の「ギレーラ」(共に竹谷隆之作)、吸血鬼の「キュリア」と狼女の「ウルフィニカ」(共に安藤賢司作)が発売されまして、第2弾も4人予定されていたようですが、実際には魔女の「ノクティルカ」とオペラ座の怪人?の「ファンティーナ」のみが発売されました。
 ノクティルカとファンティーナは、今もイエローサブマリンの店頭で購入できます。

 第2弾の2人が発売されなかったのは、多分付属品の多さや大きさ、仕様で工場と折り合いがつかなかったからだろうと思います。
 このシリーズの設定原画は「カメレオン―韮沢靖作品集」という本に掲載されています。
 あと先程初めて知ったのですが、ヒロモト森一の漫画「HellsAngels」にモンストレスキャラクターが全員登場しているとか。サイトのキャラクター紹介に、韮沢原画と漫画版のデザイン画が展示してあります。

curia03.jpg 早速開封してみました。
 このフィギュアの良いところは、デザイン的な魅力もさることながら、小物が多い上に全部棺桶にきっちりと入るという所でしょうか。
 買うまでは小物は棺桶の中に適当に突っ込むものだと思っていましたが、実物を見てみたらびっくり。蓋の裏がちゃんと小物をセットできるように作ってありました!
 まぁ実は軟らかい素材で出来ている所為で、付属の蝙蝠の尻尾がしっかりしておらず、棺桶下部にきちんと嵌ってくれなかったりしますけどね。(^_^;)

 フィギュアは首・腕・手首が可動で、下半身は分割なしです。翼も動かない模様。…でも実は、塗料でくっついてるだけだったりして。壊しそうで怖いので、あえていじりませんけど。

curia04.jpg 棺桶の蓋を閉めた所です。蓋に付属のヘッドパーツがつきます。
 蓋は素材のそりなどできっちりとは嵌りませんが、それでも蓋だけ持って持ち上げても取れない程度に、きちんと嵌っているのが素晴らしい!

 全体の大きさは500mlのペットボトルと大して変わらないような「ハンディサイズ」なので、収納場所にはそんなに困らないかなとも思いますが、やっぱりブリスターパックも捨てがたいので、しばらく眺めたらブリスターに戻そうと思います。

 ちなみにウルフィニカも持っていますが、こちらは未開封です。色は原画版(青い)で、ブリスターを開けたら付属品を無くしそうなので開けてません。(^_^;)

 さて。台灣の木偶劇「霹靂布袋戲」ファンの皆様。この棺桶に見覚えはありませんか?
 正解は「続きを読む」からどうぞ~。

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