エースコイン。

 やたらと食べ物ネタが続いてますが、今回はおやつ編です。
 日清シスコという会社から発売されている「エースコイン」というビスケットを、大抵の人が子供の頃に1度は食べた事があるのではないでしょうか。あの直径15mm程度の小さな、モノグラムみたいな形のビスケット。ミルク味のものと一緒にココア味のものが混ざっていて、素朴に美味しいベストセラー商品です。

 しかし、その定番商品にも最近異変が起きたようです。何と、形が本当に「コイン」になってるじゃないですか!?
coin1.jpg 形の変更に伴い、大きさも2倍位になりました。以前は幼児にも一口サイズだったのに、今度は齧って食べるスタイル。さくさく感とミルク味が向上したような気がしますが、個人的には全部同じ色(味)でちょっぴり寂しいです。
 コインは全部で20種類だそうで、日清シスコのサイトにコインの説明ページがあります。1袋に全種類入っているとは限りませんが、片面ながら意外といい出来。

 ちなみに昔ながらの「エースコイン」は、ファミリーマートのオリジナルパッケージ商品「ぼくのおやつ」に引き継がれているようです。
スポンサーサイト



ティーヌンの冷麺。

 先日姉と一緒に、以前から気になっていたのに食べ損ねていた、タイ料理店「ティーヌン」の冷やしトムヤムクンラーメンを食べに行ってきました。
 当初は冷やしトムヤムクンを2つ頼むつもりだったのですが、メニューに「新発売・冷やしタイラーメン」のページが!当然いただきです。それぞれ麺は中華麺と中細の米の麺(センレック)の2種類から選べますが、ここはツルっと美味しい米の麺で。
 向かって右側が以前から狙っていた「冷やしトムヤムクンラーメン」950円。私はこれを2004年の夏からずっと狙っていて、今ようやく食べる事が出来ましたよ。長かった3年…(笑)
 見た目は通常の温かいトムヤムラーメンに似ていますが、器が大きくて具にきゅうりや人参が入っています。一緒に櫛切りレモンがついてきました。味は温かいものより辛味が大分少なく、酸味が引き立っていてさっぱりしています。たまたま海老が微妙に生臭くてちょっとショックでしたが、全体的にはまた食べたい美味しさ。ただ濃厚な味わいと辛さを味わいたい場合は、断然温かいトムヤムの方がお勧めですね。

 向かって左側が新商品の「冷やしタイラーメン」。値段は930円だったと思います。全く辛くない、酸味の効いたスープのさっぱりした冷麺で、櫛切りレモンと輪切りの唐辛子(凍ってる)が付いてきました。
 具はチャーシューと錦糸卵、きゅうり、人参、プチトマト、サニーレタス、葱、香菜など。具が冷やし中華っぽいですが、全体の味付けはタイ料理から辛さだけを抜いたような独特な味わいで、酸味がなかなかに癖になります。まさに暑い時期に最適!

 それぞれ1杯1000円弱とやや高く、扱っている店も限られているようなのでそうそう食べには行けませんが、また機会があったら食べに行こうと思います。
 池袋のティーヌンでは900円のランチバイキングもあるようなので、それも気になるな~。

ポイント買い。

 プロバイダはso-netを利用している水神。so-netには「e-coupon」というポイントシステムがあって、貯めると景品が貰えたり、抽選に応募できたり、買い物が出来るとの事ですが…。

 はっきり言って、使えません。(ーー;)

 一応「webメール de Postpet」を利用している場合は、家具などのアイテムを買うお金に交換できたり、たくさん貯めればソニーのデジカメやウォークマンに交換できたりする事になっていますが、どれもこれもそうそう使うものではないとか、欲しいアイテムは必要ポイント数が多すぎて手が届かないです。抽選でどんなにいいアイテムがあっても、籤運の悪いワタシが当たるわけがありません。
 あと@niftyの時には、貯めたポイントでプロバイダ料金を割り引けるサービスがありましたが、so-netではそういったサービスは無いので、e-couponはどんどん貯まって行くばかりなんですね~。

 そんな微妙な存在だったe-couponですが、今月からはダウンロードソフトが買えるようになったらしいです。ソフトウェアもそうそう欲しいものではなく、しかもワタシが今一番欲しい「ANTIDOTE for PC Media Rescuer」(認識しなくなったメディアからデータを救出できるソフト)はso-netで扱っていなかったりするのですが、1つ高額で買うのをためらっていたソフトがある事を思い出しましたよ。

 高電社 j・北京 パーソナル
 台湾や香港の友人にメールを書いたり、サイトを閲覧したりする時に使おうと思って、以前「蓬莱」という翻訳ソフトを買ったのですが、これが高かった割にとてつもない翻訳をしてくれる上に、日本語→中国語と中国語→日本語がそれぞれ別ソフトになってまして、例えば日本語から中国語に訳した文章を確認の為に更に日本語に訳しなおしたい場合は、2つも翻訳ソフトを立ち上げなければいけないのです。
 で、あまりにも不便なのでexciteの中国語翻訳ばかりをずっと使ってまして、「これがオフラインで使えたらいいのにな~」と思っていたのですが、これってよく見たら「j・北京」シリーズの高電社が提供しているサービスじゃないですか!<気づくのが微妙に遅い。(笑)
 「蓬莱」を買った当時は確か「j・北京」シリーズは簡体字中国語しか対応していなかったので、購入をやめたような記憶がありますが、今はしっかりと簡体字と繁体字両方に対応していますし、1つのソフトウェア画面上でそのまま日本語と中国語の双方向翻訳が出来るので、使い勝手は少なくとも「蓬莱」よりはいい筈です。
 価格は、実は楽天で探せばパッケージソフトを8,044円(送料別)で売っている店もあるところを、ダウンロードソフトに8,800円も払わないといけないのは損な気もしますが、もう少しで全額e-coupon購入できるようになる為、どうしようもないポイントが使えて現金が全く出て行かないという点では妥協可能なところ。
 本当は使っている人の感想などをきちんと確認してから買いたい所ではありますが、excite版と同じような物(もっと高機能?)である事を期待して、ポイントが貯まり次第買ってみようと思います。活躍するといいなぁ。

続きを読む »

ドリアンチップス・トムヤム味。

 最近太ったと言いつつも、新たな飲食物探しに余念のない水神。(笑)
 先日は秋葉原の輸入食材店で、思いがけず新商品を発見しました。
トムヤム味は赤いパッケージ。 ドリアンチップスのトムヤム味!
 本物のドリアンはちょっと口に合わないのですが、チップスはあの独特なガス漏れ臭が全く無く、意外なほど美味しいのですよ。今まで砂糖がけと塩味、キャラメル味なんてのも見ましたが、トムヤム味は初めて見ました(その代わりにキャラメル味が無くなっているような?)。

 早速食べてみたら、さっぱりしたレモン(グラス?)の香りとさわやかな酸味。そして後味がぴりっと辛いです。チップスが淡白なので辛味もマイルドになり、辛いのが苦手な人でもいけそう。

これは美味い!!

 塩味もなかなか美味しかったのですが、これは新たな定番になりそうな予感。また買ってこようっと。

| TOP |