PS2ゲーム「ガングレイヴ」。

 最近ゲーム三昧な水神ですが、大分前に買いそびれていた限定版を中古で買ったきり放置していた「ガングレイヴ」に手をつけました。
 個人的に漫画版の「トライガン」が好きなので、その作者の内藤泰弘氏が好きなように作ったゲームとなるとストレートに「買い!」なのですが、値段が結構高かったので躊躇しているうちにフィギュア付が無くなり、ゲームの廉価版が出た頃に中古で買えた訳です。
 でも買ったは良いけれど、はじめたら時間がかかるかな~と思ったら、ゲームの評判には「3時間以内で終わる」とか「短すぎ」とか書いてあるので、さくっと開始。へなちょこゲーマーなので当然のように「Easy」モードでしたが、初めてでクリアタイムが2時間6分でした…。何しろステージがたったの6面しかありませんからねぇ。(遠い目)

 で、このゲームの感想ですが、良くも悪くも「キャラゲー」の一言です。内藤泰弘ワールドが好きな人にはそれなりに「おお♪」と思える要素がありますが、そうでない人には「クソゲー」の部類に入るかもしれません。
 理由については、続きからどうぞ。※ネタバレ含みます。

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月見うさぎ。

 25日は十五夜でした。丁度いい天気で月が綺麗に見えましたね。最近は香港の友達というか、世話になっている人形のウィッグ屋さんから月餅が届くのですが、今年は何となく「たまには日本らしい月見団子も買って帰ろうかな」と思い立ちまして、たまたま寄った上野(というより御徒町)で探してみました。
 しかし、思い立ったのが遅かったので、舟和の月見団子は既に売り切れ。三方付で芋餡の団子だったのに!可愛い兎型すあま付だったのに!…来年は買ってみたいと思います。是非。

 で、本当は上野駅にでも行けばそれなりにあったかもしれませんが、やや距離があるのですぐそばの松坂屋へ。地下の食品売り場に行ってみたら、十五夜の限定商品がいくつかありました。
 花園万頭では「うさぎ万頭」が売っていて、うさぎ万頭6個と月のような黄色くて丸い万頭3個の詰め合わせもありました。真丸いうさぎがたくさん並んでいると、なんとも可愛いです。
 鶴屋吉信では「うさぎ餅」が出ていました。大抵和菓子のうさぎと言うと上から見た感じだと思うのですが、こちらは珍しく横から見た感じ。値段も手頃で可愛いのですが、今回は買いませんでした。ちなみに「月見団子」もあったのですが、短い串に2個の丸い団子が刺さっているもので、もう売り切れてました。もしかして、月見団子も地方によって形が違うんですかね。

月見うさぎ そして今回私が選んだのは、榮太樓總本鋪の「月見うさぎ」。本当は「玉うさぎ」とどちらにしようか悩んだのですが、今回はこちらにしました。
 うさぎ部分は藷蕷饅頭で、しっとりとした食感に芋餡(白うさぎ)と小豆餡(ピンクうさぎ)が入ってます。月は黄味しぐれでした。
 価格は1365円。ちょっと見た目の良い箱に入っているので、手土産に良さそうです。10月23日まで販売しているそうですよ。

Devil May Cry 3 Special Edition 買いました!

 先日のDevil May Cry 2記事にも書きましたが、何となく欲しくなったので買いました。…姉が。(笑)
 このゲームは1作目がかっこいいアクションゲームとして衝撃のデビューを果たし、2作目が微妙な出来(作った人には悪いけど)だったので、3作目を買い控えていましたが、評判もそこそこいいようだったので買ってみたところ、個人的にはなかなかの出来だと思います。全体的に1作目に戻りつつ、多様な武器やスタイル設定など2周目以後に楽しめる要素が増えた感じでしょうか。

 舞台背景は1作目の前という事になっていますが、多少突っ込み所はあるものの筋が通っていて、あまり違和感なく楽しめました。終わりもちゃんと1作目につながるようになっていて、ちょっとニヤリとさせられます。2作目は本当に会話シーンがなかったのですが、3作目は1作目並に会話がありますし。
 そしてダンテの口の悪さが最高!(笑)「俺よりおしゃべりなヤツは嫌いだ」という台詞も彼らしくていいです。1作目ではほとんど語られる事のなかった双子の兄・バージルも、敵としてなかなかいいキャラクターになりました。やはりアクションゲームと言っても、アクションだけじゃダメですよ!キャラクター(デザイン含む)と話も良くないと、ゲームに引きこまれませんからね。
 …デザインと言えば、初め金子一馬氏デザインの魔人があまりにも一昔前の特撮の怪人みたいで微妙~と思ってましたが、元々金子一馬氏の絵自体は嫌いではないので慣れました。(^_^;)

 1作目は近距離武器が「フォースエッジ」(標準装備の大剣)と「アラストル」(魔人化できる雷属性の大剣)、「イフリート」(魔人化できる炎属性の篭手)の3種類だったのが、今回は標準装備の大剣「リベリオン」、ヌンチャクみたいな「ケルベロス」、ちょっと短めの1対の刀「アグニ&ルドラ」、ギターみたいな武器「ネヴァン」、2作目で消えてしまっていた篭手「ベオウルフ」と多種多様な上に、剣撃中心のスタイルや銃撃中心のスタイルなど「スタイル」を選べるところがやり込み要素になっています。

 2作目で便利だった、ボタン1つで武器切り替え(遠距離用のみ)が近距離武器にも対応したので、敵や状況に応じてカシャカシャ変えられるのは便利!ただし遠距離・近距離それぞれ2種類しか持てなくなったのは不便でした。ステージのあちこちに「武闘神像」というのがあって、規定コンボで壊すと得点になるのですが、対応した武器を持っていないと挑めもしないのはちょっとねぇ。(´-`)

 ゲーム内容についてのネタバレを含むレポートは、続きからどうぞ。(すごく長いです)

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銀座で食べ放題@和・旬菜 かなえ 銀座三丁目店

 以前から気になっていた銀座の和食(自然食)食べ放題をやっている店「和・旬菜 かなえ 銀座三丁目店」に行って来ました。
 実はこの店、以前うちの母が友達と銀座に行く事になった時に、たまたま食べ放題情報を本やネットで見て薦めてみたら、なかなか良かったらしいので、自分でも行ってみたいなと思っていたのです。今回は姉と、久々に会う友人と3人で入ってみました。
 当日は日曜日で絶対混むだろうと思い、開店時間の11時に間に合うように行ってみました。場所は松屋の向かいだと確認はしてありましたが、1階に大和証券が入っているビルだったんですね。ただこのビルは、各階にエレベーターホールというのが無いので、エレベーターが開くとそのまま各階店舗の中!少し早めに着いたので、店の前で待とうかと思って7階のボタンを押したら点灯せず、6階で降りて大丈夫かなと思ったら、思い切り美容室の中でした…。11時に店の看板を持った店員が降りてきて、「7階」ボタンが押せるようになるまでは、1階のエレベーター前で待たないといけないようです。

メニューのほんの一部。 開店待ちをしていた客は私たちを入れて3~4組程度だったようで、ほとんど並ぶ事無くすぐに入れました。程よく明るく雰囲気のよい店内で、店内中央のキッチンカウンターのような所に本日のお惣菜がずらりと並びます。
 ほとんどが野菜やきのこを使ったさっぱりめの料理で、野菜のしゃぶしゃぶや店で作った豆腐もありました。普段野菜を意外と摂れていないので、美味しくたくさん摂れるのはいいですね。味付けは程よい薄味で、健康に気を使う人にもいい感じです。
 ちなみに天麩羅が日替わり(?)で1種類置いてあって、この日はかぼちゃの天麩羅だったのですが、すごくサクサクしていて全然油っぽくないです。かぼちゃもしっかりした味なので、何もつけずにそのまま食べましたが、お腹があいていたらもっと食べたい位でした。

 お惣菜だけで20種類位はありそうな感じでしたが、ごはんも玄米ご飯と炊き込みご飯が選べます。この日の炊き込みご飯は栗ご飯。気分的にはおかわりしたかったのですが、食べたいものはたくさんなのにお腹は1つ。やはり無理でした…。残念です。
 汁物は味噌汁が1種類で、この日は大根の味噌汁。あとはカレーもあります。
 そして飲み物も結構色々ありまして、温かい飲み物はお茶と挽きたてコーヒー、冷たいものは発芽玄米茶と「神戸居留地のお茶」(?!)、紫バジルのジュースがありました。紫バジルのジュースは赤紫蘇の色を思わせる、薄く赤紫色っぽい透明な飲み物で、ほんのりバジルの香りと酸味があります。甘さはかなり控えめで、お茶感覚で飲めます。「神戸居留地のお茶」は何だか判らなかったのですが(写真右に写ってます)、緑茶とはまた違う不思議な味でした。

 デザートは、この日は豆乳杏仁豆腐と寒天(あんみつの寒天みたいな角切りのもので、黒蜜やきなこ、あんこを入れて食べる)、フルーツポンチの3種類のみですが、メインはご飯ものなのであまり沢山あっても食べ切れません。この程度で丁度いいかもしれませんね。
 食べ放題の制限時間は90分ですが、普通食べ続けられるのは1時間程度なので、お茶やコーヒーを飲みつつ食休みしてから店を出られます。これで平日1200円、土日祝日でも1500円というのは確かに安い!
 肉の類がほとんど無いので、男性には物足りないだろうと思いますが、女性同士や健康に気を使う人と行くのなら、なかなかにお勧めな店だと思います。

ラーメン缶食べ比べ・その2。

 またもや秋葉原で新手のラーメン缶を発見したので、思わず買ってきてしまいました。今回はラーメン3種とうどん1種です。いつもの通り、独断と偏見で感想を書いてみたいと思います。
熊本風みそラーメン 1つ目は「株式会社 富士見食品」(大分県)の「九州もん熊本風 火の国うまかみそラーメン」。あきばお~で300円でした。前回の食べ比べで「九州もん博多風 屋台の味とんこつラーメン」を紹介しましたが、こちらもやはり薄いとは言え1枚チャーシューとメンマが2~3本、胡麻が大量に入っています。
 味はこくのあるとんこつダシっぽい味噌味ですが、やや薄めであっさりしています。脂もあまり多くないので、ぬるくても美味しく食べられると思います。

北海道拉麺 みそ味 脂たっぷり~
 2つ目は「株式会社寿フーズ」(北海道)の、「北海道拉麺 みそ味」。あきばお~で350円でした。
 売り文句は「こってりコク旨スープ」なのですが、まず開けて驚くのが、脂の量!これは温めないと食べられませんね。というより、脂が溶けていない状態で食べたくないです。(;´Д`A
 ちなみに100g当たり35kcal前後が主流のラーメン缶の中で、これだけ100g当たり51kcalです。
 そしてもう1つの驚きは、具が種類豊富な事。どうしても缶詰ですので、ちょっと柔らか過ぎたり具が小さかったりはありますが、具がメンマの他になるととトウモロコシ、細い人参と小さいながらも木耳、それからキャベツらしきものも入ってます。
 スープの味は赤味噌(?)にかなり生姜が利いた深い味ですが、かなりしょっぱいです。それなりに美味しいけれどあまり飲めません。
 あとこの商品は麺が他の会社のものよりほんの少し細いような気がするのですが、麺の量も少ないようです。姉と半分ずつ試食したのですが、1つ目と同じように食べていたら、姉の分がほんの1~2口になってしまいました。

函館拉麺 塩味 3つ目は2つ目と同じ「株式会社寿フーズ」(北海道)の、「函館拉麺 塩味」。あきばお~で350円でした。
 こちらは「あっさり旨塩スープ」らしいのですが、やはり脂がかなり浮いてます。カロリーは100g当たり31kcalですが、塩分は味噌味より多い模様。
 具はなると、小さいながらも帆立1粒、メンマと麩、ベーコンのような見た目の豚肉です。帆立が入っているからか、スープの味は帆立風味。塩胡椒がかなり利いていて、味噌と同じくかなりしょっぱいです。麺もやはり少ない感じで、食べ応えはイマイチですね。とりあえず水かお茶は必須。

ラーメンじゃなくてうどん! 最後は「天狗缶詰株式会社」の「カレーうどん」。ワタベ商店で280円でした(定価は300円らしい)。
 こちらは細いきしめん状態のうどんで、やはりこんにゃく麺を使っています。普通のうどんよりつるつるしていて、ラーメンより食べ応えがあるかもしれません。
 スープは結構スパイシーなカレー味。意外と辛いです。だしと塩分のバランスが良く美味しいですが、個人的には辛くてあまり飲めませんでした。そして脂は浮いてはいるのですが、ほぼ乳化している感じなのでしつこくなく、温めなくても食べられそうです。中辛程度のカレーが問題なく食べられる人にはお勧め。

ラーメン缶食べ比べ。

 先日ちらりと書きましたが、手持のラーメン缶詰3種類を食べましたので感想など書いてみたいと思います。
こてんぐ印の中華そば まずは「おでん缶」を出している「天狗缶詰株式会社」の「中華そば」。秋葉原有名店の自販機で買いまして、300円でした。
 スープはWスープ仕立てのあっさりとんこつ醤油味です。あくまで醤油味のラーメンなので、スープは結構澄んでいて、こくがありながらもさっぱり系。印象的には「普通のラーメン」といった感じですが、脂が思ったより浮いていないので、災害時などで温められなくてもそれなりに美味しそうです。
 具に鶉の卵が1個入っているのが嬉しいところで、麺はやや固めかも。コシがあって、ワタシは好きです。

屋台の味・とんこつラーメン 2つめは「株式会社 富士見食品」(大分県)の「九州もん博多風 屋台の味とんこつラーメン」。この会社も肉じゃがや筑前煮、おでんなどの缶詰を出しているようですが、ホームページは無いようです。ドン・キホーテで298円でした。
 まず出してみると、チャーシューの大きさに驚きます。他のものが間違って混入したかのような小さい肉なのに、薄くて小ぶりとは言え、ちゃんと1枚入ってます。あとはメンマが2~3本と、白ゴマがたっぷり入ってました。
 スープが白いからか、麺の黄色さが目立ちます。麺はやや柔らかめで、固めが好きな私にはやや物足りない感じ。スープの味はマイルドで、薄味なので普通にごくごく飲めます。こってり系を期待する人には物足りないですね。

みそラーメン 最後は「ETF株式会社MI」(愛知県)という会社の「みそラーメン」。ドン・キホーテで298円でした。多分同じ会社の醤油ラーメンもあったのですが、今回は入手せず。
 ここのこんにゃく麺もやや柔らかめなのですが、麺が四角い分ほんの少し太い気がします。あとこれもチャーシューがちゃんと「1枚」入ってますね。
 スープはこくのある濃い赤味噌味なのですが、美味しいけれどやや塩辛く、麺と一緒に食べるのは良いのですが、スープだけはあまり飲めませんでした。個人的には「札幌らーめん缶」の味噌味の方が好きかな~。

今頃Devil May Cry 2。

 やり始めたらはまるからと思って、大分前に買ったきり放置していたPS2のアクションゲーム「Devil May Cry 2」を、ついに出しました。2003年に発売されたものなので、もう4年も経ったんですね~。
 このシリーズは現在3作目のSpecial Edition(キャラクターなどを追加したもの)が出ていまして、もう廉価版が出ていたりしますが、実はまだ1作目しかプレイした事がないのです。ちなみに4作目はPS3かXbox360、PC版になってしまうので、買い続けるかどうかは悩む所。最近はあんまりやりたいゲームが無いので、ハードを買うほどでもない気がしますしねぇ。(ーー;)

 で、やってみた感想を一言で言いますと…何とも微妙でした。(;´Д`A
 壁走りとか拳銃の前後撃ちのようなカッコいいアクションが増えていて、弾切れなどを全然気にせずにひたすら敵をばさばさと片付けて進んでいくのは変わらず、やり始めるとそれなりに頑張ってしまうのですが、1作目があまりにも強烈な印象で、あまりにもかっこよかったので、2作目のダメな所が結構目についてしまいます。
 プレイ中に攻略を探そうとしてネットを調べたらやはり評判が良くない上に、しかもその不満点のほとんどがとても同感できるものだったので、中古買いして良かったかも~と思う事しきり。…定価はDVD2枚組の為税抜で7800円するのですが、作った人達には悪いけど、この値段は出せないですね。(´-`)

 とりあえず隠し要素の「トリッシュ」(1作目のヒロイン)が使いたくて、この1週間ずっと頑張ったのですが、ハードモードをダンテとルシアそれぞれにクリアするのは流石に辛いので、昨日諦めて隠しコマンド(オフィシャルサイトのコラムに出てます)を使ってしまいました。まだあちこちクリアしていませんが、ひとまず気は済みましたよ。

 久々に1作目をやりたくなってきました。3作目はやはり1作目よりは評判が悪いものの、大分改善されているようなので、そのうち買おうと思います。
 …アクションといえば、「Gungrve」も買ったきりでしたっけ。あぁ、やり始めたらはまっちゃうかも。(;´Д`A

 DMC2の愚痴を含んだ個人的感想は、続きからどうぞ~。

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六本木ヒルズ展望台「スカイアクアリウム」

 先月11日に友人と六本木ヒルズの「スカイアクアリウム」というのに行きまして、結構綺麗だったのですが、日記に書かないまま今週末で終わりかと思ったら、好評で期間延長したというので、ちょっとレポートでも書いてみる事にします。

 このイベントは六本木ヒルズの展望台で開催していますので、行くにはまず展望台に上らなければなりません。しかし、そのまま行くと待たされた上に大人1人1500円。そしてスカイアクアリウムは別に300円必要なので、1800円かかります。もし待たずにお得に行くのなら、コンビニの端末でJTBの前売りチケットを買いましょう。そうすれば展望料金(美術館込)が大人1人1200円、スカイアクアリウム込で1500円になります。
 ちなみにスカイアクアリウムの会場入り口でも入場チケットを別売りしているので、展望台&美術館の券で入った人でも入場できます。
ペリエカフェとカクテル。 スカイアクアリウムの手前に「ペリエカフェ」というのが期間限定で登場しています。ただし「カフェ」と言っても、メニューの2/3はアルコール入りのカクテル。ノンアルコールなのは写真の2種類と、何も混ぜていないペリエしかありません。
 写真左のオレンジ色のカクテルは「Sunlight(日差し)」700円。マンゴーとオレンジのカクテルらしいのですが、美味しいけれどはっきり言ってマンゴーは判りません。何かちょっと風味が変わってるかもしれないオレンジ味。(爆)
 写真右は「Vacation(休暇)」600円。ミントのカクテルと書いてありまして、確かに生のミントが独特な爽やかさを出していて美味しいですが、レモンも結構入っているので意外な程酸っぱいです。

青い魚達。 ペリエカフェの隣には、浅い水槽が4面。なかなかに涼しげな色合いの魚が泳いでいます。この日はとても暑かったのですが、水と魚でちょっと涼しい気分になれます。水槽を泳ぐ姿が何とも綺麗で、じーっと無心に眺めてしまいますよ。

空飛ぶ?魚。 テレビでも紹介されました、魚が空を飛んでいるように見える水槽。
 この日は晴れていた割にやけにガスっぽくて、景色があまりきれいに見えなくて残念でしたが、それなりに不思議な感じはありますね。

プチ珊瑚礁気分。 4面置いてある水槽は、1つずつがこんな感じ。まるで南の海を少しだけ切り取って持って来たような雰囲気です。
 ちなみにこの先は撮影不可なので撮れませんでしたが、水槽に自然を切り取って入れたような、色とりどりのアクアリウムがずらりと並んでいて見ごたえがありました。珍しい魚もいっぱいです。
 ただ、個人的には最後の方の展示が、ちょっと魚が可哀想な気もしました。草も何もない狭~い水槽に魚が1~2匹だけぽつんといて、まるで「生きた標本」といった感じでした。やっぱり広くて自然に近い所で泳ぎまわる魚の方が、見ていて良いですねぇ。

新手のラーメン缶・冷やし麺。

 最近すっかり定着してきた「ラーメン缶」。このブログでも以前「株式会社フジタカ」の「札幌らーめん缶」をご紹介しましたが、今度は見慣れない別の缶詰ラーメンも見かけて買ってみました。

こてんぐ印の冷やし麺 知らないメーカーのものかと思ったら、「おでん缶」や「やきとり缶」を出している会社だったんですね。ちょっと驚きです。
 買ってきたのは「中華そば」と「冷やし麺」(各300円)なのですが、まずは冷やし麺を食べてみました。
 具はメンマと刻みチャーシューの他に鶉の卵が1個。チャーシューは何かの間違いで混入したかのような存在感の無さですが、入っているのはいい事です。鶉の卵が丸々入っているのは、何気に感動がありますね。
 麺はおなじみのこんにゃく麺なので、かなりツルツルしていて食感が良いです。食べやすくてカロリーも低く、変な時間に小腹が減ったときにはよさそうな感じ。
 ただ、スープが意外としょっぱい気がします。鶏がら×昆布と鰹のWスープが自慢と書いてあり、確かに以前食べた「札幌らーめん缶」の冷麺よりラーメンらしいのですが、初めの数口は塩分が気になって「ほんのりゆず風味」が判らなかった位です。食べ終わる頃には慣れてきて、ゆず味が判るようになりますが、スープは飲み切ると明らかに体に悪いのでやめましょう。(^_^;)

 実は他にも見慣れないラーメン缶をいくつか買いましたので、追々レポートしてみたいと思います。(笑)

天狗缶詰株式会社
http://www.tgc-tengu.com/

楽天市場の直営店「e-缶詰屋こてんぐ」(ラーメン缶、おでん缶買えます!)
http://www.rakuten.co.jp/tengu/

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