画面が狭い…。(´-`)

 水神が過去に購入した富士通ノートパソコンは、選択肢に高解像度モニタのものが用意されていたので、2002年冬モデルのBIBLOは1400×1050ドット、2004年冬モデルのLOOXは1280×768ドットのものを買いました。
 しかし15.4型ワイドが普及するようになってからは、何故か15インチのモデルは1024×768ドットばかりになってしまい、買い換えたら画面が激しく狭っ!!今までスッキリと表示されていたあれこれが全部膨張して画面を占拠してしまい、スクロールしないと見られないこの不便さ。確かに人より高解像度のモニタだった分、全てが小さいからってブログのサムネイルをやけに大きく設定している事に気づかなかったり、文字の大きさが変に大きかったりして、「通常」程度の解像度になってからは恥ずかしい限りな事も多かったですが、それにしてももう1段階解像度が高くてもいいんじゃないか?と今でも不満に思ってます。

 そしてその激しく狭~い画面にようやく慣れてきた今、新たな問題が起こりつつあります。最近海外Yahoo!の画面がやけに幅広になりまして、端まで表示するにはブラウザをほぼフルスクリーンに広げないといけなくなりました。MY Yahoo!ならある程度カスタマイズできるので、2列表示にして右端は見えなくてもいいようにする事も出来ますが、その他のページはもうお手上げ。ログインするのにもいちいち横にスクロールしないといけません。
 私はブラウザを画面より少し狭い程度にして、デスクトップアイコンや下に重なったメーラーなどを隙間からクリック出来るようにしていたいと思っているので、フルスクリーン推奨のサイトなんて迷惑としか思えません。時々勝手にフルスクリーンで画面を出してくるサイトがありますが、そういう所はムッとしながら即座に画面をリサイズ。自分のサイトも余程狭い画面でなければそれなりに表示できるように、極力リキッドレイアウトにこだわっています。
 しかし、このフルスクリーンにしないと端が切れるレイアウトは海外Yahoo!だけにとどまらず、日本のYahoo!も年明けから採用予定なんですね。今現在のyahoo!トップページが700px位なので、1024幅でもブラウザの端にお気に入りバーを表示できるだけの余裕がありますが(邪魔だから出さないけど)、新しいレイアウトは幅が950px位あるので、ギリギリで抑えてもデスクトップアイコン1列すら見えなくなるじゃないですか!

 今時の新しいパソコンは15.4インチと17インチばかりになっているようですが、画面が広くなった分解像度も高くなり、画面の横幅が1280ドット以上が普通になりつつあるようです。買い換えるか外付けモニタを用意すれば、こんなストレスもなくなるのでしょうけれど、安くはない上にパソコンはOSがほぼWindows Vistaのものばかり。モニタ外付けの場合は置く場所を確保しなければならず、それなりに大変。
 あとはブラウザが、表示内容を適当に縮小して表示してくれたら便利なんですが…。Opelaを使うと縮小してくれるようですが、Firefoxでもうまく縮小できるアドオンか何か無いんでしょうかねぇ。日本語化した拡張機能には見当たらなかったので、頑張って探してみますか。(;´Д`A
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和菓子の梅花亭

 12月に香港旅行が決まった水神。友達へお土産を持って行くのに、空港で買うのもよいのですが、折角だから神楽坂の名物を持っていけたらなぁと思いまして、「神楽坂 粋いき逸品」のチラシを頼りに「梅花亭」へ行ってみました。
商品いろいろ こちらの紹介品は「浮き雲」189円と「鮎の天ぷら最中」210円ですが、期間限定の「黒糖わらび餅」650円と「ほろほろ糖」158円、「柚庵」158円も購入。早速試食です。

 「浮き雲」はメレンゲの雲に粒餡が挟まっているのですが、柔らかくてしっとり&さっくりしたメレンゲと、甘さをかなり抑えたあんこがいい感じに合ってます。ただ、美味しいけど1個189円は…はっきり言って高いです。せめて150円程度だったら、もうちょっと買いやすいんですが。

 「鮎の天ぷら最中」ですが…残念ながらイマイチ。確かに香ばしい香りがしますが、油で揚げたと言ってもクリスピーな訳ではなく、ややしっとりめで激しく油っぽい最中。味は割と普通なのですが、手に油がべっとりとつき、後味もくどいです。2匹食べたらもういりません。そして1匹210円は、高いです。

 「ほろほろ糖」(白い包みのもの)というのは淡雪かんを乾燥させたものだそうで、白くて小さな干菓子が2個包んであります。所謂「エアイン」状態なので歯ざわりが柔らかく、さくっとしていてほんのり甘い不思議なお菓子ですが…やっぱり158円は高い気が。

 「柚庵(ゆあん)」は柚子風味の寒天にグラニュー糖をびっしりとまぶした干菓子です。今回は購入1週間後に食べたのですが、ある程度硬い物を想像して齧ったら意外な程柔らかくて、ぷるんと瑞々しい感じでした。外のグラニュー糖がざりざりしていて、中身が作りたてのような寒天ゼリー。柚子の風味はほんのり程度でくどくないので、柚子があんまり好きでない人にもいけそう。ただ、これ(30mm×45mm×10mm程度)で158円…。うぅむ。予算外。

 そして今回ピカイチだったのが、「黒糖わらび餅」!
 大抵のわらび餅は「わらび」と言いつつ葛粉を使っていたりしますが、ここのは材料に「わらび粉」はあっても「葛粉」は書いていないのです。
 たった8切れで680円は高いかなと思ったのですが、食べてみたら納得の美味しさでした。ぷにぷにのわらび餅を口に入れると、とろけるような食感と同時に、きなこの香りと黒糖の甘さが広がって美味しい!!そして甘さは控えめなので、後味もすっきり。2日間しかもたないのですが、前日に買って行って旅行初日に「すぐ食べて!」と置いてくればいいかもしれません。程よく食べ切りサイズだし。(笑)

神楽坂 粋いき逸品
http://shinjukuku-kushouren.net/itten/ippin/index.htm

梅花亭:http://www.baikatei.co.jp/

神楽坂・レシピ五十番

店の外観 神楽坂の某所に勤務しながらも、下の方なのであまり上には上がらない水神。先日たまたま上ってみたら、いつのまにかおしゃれなカフェが出来ておりました。
 その名も「レシピ五十番」。今月初めに開いたばかりのようで、肉まんで有名な「神楽坂・五十番」の系列店舗だそうです。1階は2人掛テーブル2台とカウンター席が5~6席程度で、ちょっと肉まんと中国茶やアイスモナカを楽しめるカフェ、2階は本格的な中国茶を色々楽しめる飲茶スペースとの事。
 1階のショーケースに中華まんが数種類しか入っていなくても、実は五十番本店で販売している全種類の中華まんがちゃんと奥に準備されているので、本店が混んでいる時や本店で売り切れだった時には、こちらで買って帰るのも手ですね。

ミニまんセット たまたま1人で夕食をとる機会があったので、入ってみました。頼んだのはミニまんセット・500円。基本は肉まんとあんまんですが、肉2個とかあん2個にも出来ます。ただしカスタードまんやココナツまんなどは無い模様(未確認)。セットは他に肉まんセット・500円もありますが、肉まんより高い中華まんを選べるのかどうか、そのうち確認したいと思います。
 セット内容は中華まんと、さっぱりした浅漬けと中国茶、デザートの愛玉(檸檬かどうかは不明ですが、甘酸っぱいシロップに小さく刻んだ愛玉ゼリーが入っていて、スプーンが無いので飲む感じ)です。
 実は五十番の中華まんを初めて食べたのですが、皮が厚くてふかふかで、食べ応えがあります。…中身が少ないと言ってしまえば確かにそうなんですが、大きい中華まんなら中身もボリュームあるかも?
 そして個人的に一番美味しかったのが、実は中国茶でした。マスカットに似た独特な香りのお茶「単叢」なのですが、契約の生産者から仕入れているそうで、量に限りがある為茶葉の販売はしておらず、店に行かないと飲めません。2階では他にも色々なお茶が楽しめるそうで、茶道楽な方にはいいかも~。

 店の営業時間ですが、本店の案内チラシには「11:00~10:00」と書いてあったものの、この日は夜9時半頃既に閉店していました。昼や夕方なら大丈夫なので(しかも空いてる)、閉店ギリギリではなく余裕を持って行くと良いでしょう。

神楽坂・五十番本店:http://www.50ban.com/

「レシピ五十番」の場所(Yahoo!地図)

増えているのか、減っているのか。

 前に宮崎へ出張に行った人がくれたお土産を写真に撮っておいて、すっかり忘れてました。
中に入ってた紙。 宮崎と行ったらこの方、東国原知事!そして商品は、宮崎特産の日向夏を使ったまんじゅうらしいです。
 写真はパッケージではなく、中に入っていた紙だったりしますが、包装紙も同じようなデザインでした。

 …実は秋葉原の某店で、同じ商品が500円くらいで売っていたのはヒミツです。(笑)

ひそかに3種類。 中身は直径3cm程度の小さめなお饅頭でした。皮もあんこも薄黄色くて、白餡にこっそり日向夏と思われる香りがついています。なんとなく柑橘?みたいな味なので、洋菓子のようなフルーティーさを期待しているとがっかりですが、まぁ無難な味かも。

 そして、ここで注目していただきたい事が1つ。
 商品の味は1種類なのですが、パッケージデザインが何気に3種類あります。写真が小さめで判りにくいですが、お判りになりましたでしょうか。
 ちなみに写真下の変な物体は、うっかり写ってしまった水神の指です。



 …髪の毛の量が、明らかに違いますね。
 パッケージデザインは右下のような気がしますが、個人的な印象では実際の御本人(&パッケージの太陽)は一番上のような気がします。
 そしてこれを頂いてから、テレビで東国原知事を見るたびに、頭ばかり気になってしまうワタシ。(^_^;)

猫な駅。

 先日荻窪まで出かける用事があったのですが、平日の夜だったので残念ながら寄り道どころではありませんでした。
 水神宅は東京でも千葉寄りの方にあるので、通常の行動範囲は新宿から東側。新宿駅を越えると未知の世界と言っても過言ではなく、機会があればぶらぶらしてみたいところではあります。

 で、今回帰り方も良く判らなかったので、とりあえず丸の内線に乗って本郷三丁目あたりで大江戸線に乗り換えようかな~と思っていたら、丸の内線の反対側の端だったんですね。行きは人について職場から直行したので、気づきませんでした…。しかし乗って5駅めの「中野坂上」で丁度大江戸線に乗れたので、選択は間違っていなかったようです。

 利用した方はお判りだと思うのですが、大江戸線は各駅の改札正面の壁に、わざわざその近辺をイメージした大きなレリーフだとか、何やらアートな作品があるのです(たまに意味不明ですが)。駅によっては電車乗り場一帯にもアートが広がっていて、面白いけど割と無駄(爆)。作成や取り付けに莫大なお金がかかっているので、確か建築の際に一時期問題にもなりましたっけ。(ーー;)

 で、中野坂上駅にもこんな壁面レリーフがありました。
本棚と猫共
 猫と球と本棚とドア!

 ちなみに茶色い部分は全部ぴかぴかの石造り。

金属にゃんこ 銀色に輝くにゃんこ達。そして壁が一部LEDか何かで光ってます。猫はよく本棚のような場所に上がるので判りますが、この球は何なんでしょうか。オブジェ?
 丁度電車が来そうだったので慌てて下りてしまい、作品名などを確認しなかったのですが、この駅って何か猫や文学に関係のある所なんでしょうか。猫好きとしては、ちょっと気になる所です。

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