香港旅行5日目。

 ついに旅行も最終日です。帰る飛行機は午後便なので、ツアーの集合は12時。起きて朝ご飯を食べに行きたい所を我慢して、大量の荷物を詰めました。服は全部圧縮して、箱を捨てられるものは捨てて、スーツケースにぎゅうぎゅうに物を押し込みまして、もう開けたくないレベルまで詰めました。姉はセミハードタイプの4輪キャリーを使っているのですが、ついにファスナーが一部壊れまして(縫い目が裂けはじめた)、次回からは買い替えないといけません。<荷物詰めすぎ…。

 チェックアウトは12時まで大丈夫なのですが、11時前に準備してさっさと引き払い、荷物を預けて朝食を食べに行きました。香港では11時過ぎてもまだ朝食メニューがあるので、お粥でも食べようかと歩きだしたのですが、そういえば海港城近くにある「新港中心」というビルの地下に「CookedDeli」というフードコートがあって、今回行けなかった「滿記甜品」が入っている筈!と思い出し、廣東道へ。しかし、そのビルは改装してしまったようで、フードコートと無印良品が消えていました…。(T-T)
 仕方ないのでマンゴーデザートは諦め、「公和」で朝ごはんセットを注文。本当は豆乳と豆腐花で有名な店なのですが、HK$19のお粥セットに姉が豆乳をつけただけで、豆腐花は諦めました。
 しかし注文をとり終わったおぢさんが、価格に「(1人あたり)25」と書いて置いて行ったのを見て、何かを間違えた事に気づく水神。メニューをよく見るとシュウマイもしくは腸粉はセットではなく、飲み物を変更できる選択肢として書かれていたようです。そして届いた物は…「粥と飲み物セット×2と、フルサイズの腸粉とシュウマイ」。後で知ったのですが、朝だけシュウマイ6粒と腸粉がそれぞれHK$6になるらしく、こんな結果になった模様。シュウマイと腸粉は別に食べたかった訳ではなく、勘違いで頼んでしまっただけなので、こんな事ならマンゴープリン豆腐花でも頼むんだったと激しく後悔しましたよ…。(´-`)<まぁ食事は美味しかったんですが。

 朝食の後は少し時間があったので、ホテル斜向かいにあるスーパー「惠康超級市場 Wellcome」で、最後の買い物をして来ました。と言っても既に荷物はいっぱいいっぱいだし、時間も迫っているのでささっと見てきただけ。本当はお土産のお菓子とか雑貨を買うには良い店なんですが…。今回は姉がインスタントの飲み物(リプトンのココア紅茶!)と、私が日本未発売の猫用おやつを買っただけでした。まぁ猫おやつはカナダ産なので香港土産とは言えないのですが、珍しいので買ったら2匹とも喜んで食べてくれました。今度友達に送ってもらおうかしら。

 集合時間になり、やや遅れてガイドが到着しました。安いツアーなので当然混載車で、かなりの人数が集められていました。今回はキャセイパシフィックと、ANAだかJALだか日系の航空会社の人が混載だったのですが、キャセイ組はチェックインカウンターに並んだ時点でガイドとお別れ。普通は受付が終わって荷物が流れた事を確認しに来るんじゃないのか?という疑問を残しつつ、自分で手続きしました。後で1日目に配られたチラシを見てみたら、ちゃんと「手続きが終わった事を確認してから解散」みたいな事が書いてあるので、やはりガイドは自分の仕事を全うせずに行ってしまったようです。…いいのか?これで。<まぁ自分で出来るけど。(-_-;)
 ちなみにスーツケースの重量は、2人で45kg程ありました。微妙に重量オーバーですが、別料金はかかりませんでした。良かった~♪

 空港内では少しだけ時間があったので、前回来た時に見つけた中華っぽいお土産物の店「Amazing Grace」へ。割と最近出来たようで、出国審査と同じフロアにあるのです(航空機の乗り場は1フロア下)。ここで中華っぽいカットソーが手頃な価格で売っているので、2着入手。もっと買ってくればよかったかもしれませんが、何しろ荷物がいっぱいでしたからねぇ。

 で、その後「Okashi Land」というお菓子屋のある場所へ走りました。澳門へ行った時、上環の乗り場にあった同店に香港限定のマンゴープリン・コロンとエッグタルト・コロン、ふかひれプリッツがあったので、買ってこようと思っていたのです。走っている最中に丁度私達の乗る便が乗り場を変更したお知らせが流れまして、本来は「Okashi Land」の向こう側になる筈が手前に変わってしまいました。時間は変更無しなので差し迫っていましたが、やはり気になるので行く事に。
 しかし以前「Okashi Land」だったその店は、店の雰囲気はそのままで何だか違う店に変わっていて、プリッツとコロンは置いていませんでした…。何だか今回はこんなすれ違いが多い気がします。(T-T)
 大慌てで乗り場に行くと、既に搭乗が始まっていました。行きは飛行機の後部でしたが、帰りは翼の上です。どうせ途中で暗くなって、外の景色は見えなくなるので良いですが、夕焼けもあまり見えませんでした。

 帰国後はゆっくりする暇も無く、翌日から仕事です。適当にスーツケースの物を出しましたが、片付ける暇も無く出勤に備えて寝ました。やっぱり旅行後は1日位休んでから仕事の方がいいですね~。疲れた所為か、仕事中本当に眠かったですよ。(^_^;)

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香港旅行4日目。

 4日目も良く晴れていた香港。澳門は寒いし天気が微妙でしたが、香港はずっと晴れでした。昨日色々ぶん投げたまま寝てしまったので、部屋をある程度片付けて身支度を整え、時間にやや余裕があったのでホテル近くの茶餐廰へ朝食を食べに行きました。

 ホテル近くには何軒か飲食店がありますが、とりあえず入り易い雰囲気で一番近くにあった「Macy Cafe 美詩餐廰」に決定。朝ごはんメニューには香港で定番のパイナップルパン(菠蘿包)とかピーナツバタートースト(花生醤多士)、そして出前一丁の即席麺を使ったラーメンや炒麺もあったのですが、何しろ昨日倒れたヒトなので、軽~くチーズとトマトのサンドウィッチと温かい金桔蜜(柚子茶の金柑版)だけにしておきました。ちなみに姉は鶏カツと野菜(レタス)入りの出前一丁&飲み物セットです。

 食後に、2日目にもお世話になった漢方茶(涼茶)の店で、また1杯飲んで来ました。私は先日友達が飲んだ「野葛菜・雞骨草」にしましたが、苦味が少なめで割と飲み易く、個人的には意外と好きかも。但し飲み易い代わりに廿四味よりは効果が薄いのと、あくまで薬ですので口直しはあった方が嬉しいです。(^_^;)
 姉は先日私が飲んだ「廿四味」を飲んで「苦っ!マズ~!」と言っておりましたが、店頭に置いてあった口直し用と思われるお菓子を口にして更に悶えてました。(笑)どうやらさんざしなどを使ったドライフルーツ加工品だったようですが、日本人には口に合わないタイプの味なんですね。(よく空港で大袋に入って安く売っている、陳皮梅とかと同類で、土産に買って帰るとかなり不評な事請け合い。)

 友達と合流した所で尖沙咀方面に歩き、「グランビルロード・加連威老道」をぶらぶら。ここも花園街と同様、ブランド衣料品のB品などを売っている店があるのです。あとは若い女性(所謂ギャル?)向けの服が安いですね。この日はいつも行く店の他、ちょっと広い倉庫みたいな所(以前ここに「10%」とかそういう感じの名前のセレクトショップがあったような気がする)でたくさん服がものすごく安く売っているのを発見しまして、姉が自分で着る他人形服の素材としても数着買いました。新品なのに、安いのは300円程度からという古着並の価格で売ってますので、なかなか燃えます。(笑)
 本当はそのまま今回の旅行の一番の目的「工展會」に行く予定だったのに、意外と大荷物になってしまったため、一旦ホテルへ荷物を置きに戻る事にしました。ついでに「パークレーンショッパーズ・栢麗購物大道」に入った「裕華國貨」という中華デパートの分店で、愛用の美容クリーム「皇彩迷奇」など基礎化粧品の類を買いこみ。本当はいつも裕華國貨本店で中華風の服や雑貨、食品に基礎化粧品などを買ってくるのですが、今回時間が足りなくて行けなかったのが残念です。

 買ったものを置いて、今度は佐敦の駅から銅鑼灣へ。ビクトリア公園の「工展會」会場へ直行です。もう2時なのでいい加減お腹が空いていて、会場奥の「美食広場」へ直行!
 …月曜日なのに、何でこんなに混んでいるのでしょうか。置いてある椅子もテーブルも一杯でしたが、何とかテーブル1台と椅子1脚を確保し、「収穫」を頂きました。ピーナツと中華ハムのおこわに蟹風味の小籠包と、卵の黄身(と燕の巣?)が入ったカスタード餡の桃まん、燕の巣がのったエッグタルト、あと豚肉と思われる肉を生姜の効いた漢方で煮込んだものを買いまして、どれもそれぞれに美味しかったのですが、漢方の煮込みだけは生姜味がきつすぎて途中リタイヤ(;´Д`A。友人によると、この料理は補血作用があるらしく、妊婦がよく食べるそうです。
 そして第2弾は、友人がパンダまんとミニかぼちゃに入ったクリームシチュー、串揚げを買って来ました。パンダまんの中身はごく普通のカスタードクリームで、クリームシチューはかぼちゃの中身もクリーミーで美味しかったです。

 食べて満足したら、あちこちのブースで買い込みです。…実はこれが今回の旅のメインイベントだったりします。なにしろ香港に出展している企業がたくさん集まって、特売やら新商品の紹介やらをしているのですよ。インスタントラーメンをケース売りしていたり、10個単位でまとめ売りしていたりして、価格が確かに激安なので、現地の人は車で買い付けに来るらしいです。ワタシも香港に1ヶ月いた時は、色々お世話になりました。(笑)
 普通に観光旅行の場合は、流石にラーメン1ケースとかは持って帰れないと思いますが、調味料の「李錦記」とか空港にも入っているお菓子の店「榮華」、「フロリダウォーター」という香水(?)と双子の美人姉妹看板で有名な「廣生堂」なんかも出てますので、安くお土産を調達出来ます。特に廣生堂は店で品切れの商品も全部揃いますので、工展會期間中は是非HK$10払ってでも会場へ!
 ちなみにこの会場には、香港の企業だけ出なく広東省からの輸入品を販売する企業も入っていまして、いつも姉はここで中国大陸系のお茶を買いこみます。今回も合計HK$1000(約15000円)分のお茶を買い込み、おまけに小さいパックの「大紅袍」の茶葉を貰いました。…これ、日本で買うとえらい値段なんですよね~。最近では日本でも「サントリー烏龍茶・大紅袍」というのが出ましたが、この店で買えばもっと安いので、日本で買う気にはなれませんねぇ。(^_^;)

 会場をあれこれと買いながら回っていたら、すっかり日が暮れました。とりあえずこれでいいかなと切り上げたら、もう18時半。…人形のウィッグ買い付けでお世話になっている人(ちゃむり「Nana」ちゃんのオーナー)との待ち合わせ時間過ぎてます。しかも待ち合わせ場所は旺角。( ̄□ ̄;)!!
 慌てて大荷物を持ったまま地下鉄に乗り、お店へ直行。既に皆さん鍋の具材を並べてお待ちかねでした。この「小肥羊」という店は元々モンゴルのチェーン店だそうですが、香港にもあちこちにあって、最近では日本でも新宿に3号店が開店したとか。多分香港と日本では食べられる食材がやや違うと思いますが(ダチョウとか無さそう)、一度位に本の店にも行ってみたい所です。…全身羊臭くなるのが難点ですが。(笑)

 鍋を満喫してデザートまでご馳走になりまして、腹ごなしにぶらぶらと彌敦道を南下。「男人街」と呼ばれる「テンプルストリート 廟街」の夜市を通ってみました。
 この夜市は北の方に骨董と天然石、電池や電池で動く小物(時計、レーザーポインタ、LEDライトやドアホンなど)、コンセントの変換タップなどが売っていて、南の方にはいかにも香港土産な小物やTシャツなどの服、中国茶のポットを売っている店があります。個人的には女人街よりこちらの方が好きですね。いつもは姉がポットをいくつか買う所ですが、既に家に置ききれないほどある為今回は断念しまして、天然石のブレスレットだけ買いました。…買っても実際にはあまり使わなかったりするのですが、石が好きなので自己満足で(^_^;)。あまり高い物はお勧めしませんが、日本で買うと何気に高い天然石数珠ブレスがHK$20~30(300~450円程度)で売っていました。この辺りには翡翠市場もありますが、営業時間が短い上に時々ぼったくりの店があるので、ちょっとした天然石モノなら夜市の方が良いです。じっくり選べて気軽に買えます。

 ホテルに戻ったら、ここで香港朋友とお別れ。明日は帰国です。…そして部屋に散らかった大量の荷物(買ってきたヤツ)を片付けねばなりません。うぅむ、ちょっと買いすぎたかも…。(;´Д`A

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香港旅行3日目。(後編)

 「香港旅行記」と言いつつ澳門旅行記の後編です。

 聖ポール天主堂跡の前に続く細道を、お土産を買いつつ歩いていくと、セナド広場へ戻りました。特設ステージで何やら演奏会をしていて、さっきは準備中だったテントがちゃんと営業(?)してまして、学校団体やらボランティアの皆さんやらが、おめでたい文字を書いたり結び飾りを作ったり、粘土細工を実演製作しています。
 たまたま澳門茶芸協会のテントでお茶の産地当てクイズをやっていたので、友人と姉が参加しました。箱からくじ引きのように紙を引いて、その紙に書かれたお茶の産地を当てるとお茶が飲める(もしくはお茶菓子1個プレゼント)のですが、皆なかなか当たらない所を姉が見事正解!スタッフに驚かれつつお菓子を1個頂きました。…実は知っているお茶名の紙がちらっと見えたので、すかさず取っただけらしいです。(^_^;)

 広場に戻った所で、先ほど入らなかった「義順牛奶公司」へ。香港にもあちこちにある牛乳プリンの店ですが、元々は澳門の店なのです。
 狭い店内は客で一杯で、2階に案内されました。…2階と言っても物置に無理矢理テーブルと椅子を突っ込んだような所で、お世辞にも綺麗とは言えませんが、何気に小さい商品専用エレベーターと階下に注文を伝えるマイクがある所が驚きました。まぁ時々行き違いがあるようで、店員が下に商品を取りに行ったりしてましたが。(笑)
 ちなみに味は香港で食べるのと同じと思われる美味しさで、実はむしろ香港の方がコーヒー牛乳プリンとかココアプリンとかバリエーションがあるのでイイかもしれません。

 牛乳プリンを満喫した後は、ぶらぶら歩いて「何東図書館」や「聖ローレンス教会」などをまわり、赤い壁が珍しい「特区政府総部」横を通って「南灣湖」沿いへ。どんよりと曇った空気の向こう側に、澳門タワーと音楽噴水が見えます。…香港もそうですが、空気が晴れて景色が綺麗に見える時って、1年に何回あるんでしょうか。(;´Д`A

 そのままぶらぶら歩いていたら、朝来た「Lisboa 葡京」に戻りまして、そのままカジノ街を歩きました。全員カジノには興味がないので、「スゴイね~」とか言いながらひたすら歩くのみ。カジノは「娛樂場」と表記するのですが、「澳門新天地」(南東部分)は本当に娛樂場だらけです。そして古そうなボーリング場みたいな建物もあれば、奇抜な形をした建物もあるし、テーマパーク状態の所もあります。
 とりあえず大体の所は見終わったのでどこかへ移動したい所ですが、電車は存在しないしバスはどこを走っているのか良く判らないし、お金も香港ドルしか持っていない上になるべくマカオパタカにしたくはありません。そこでカジノとフェリーターミナルを周回する無料バスを利用する事にしました。
 まずは「法老王宮殿 Pharaoh's Palace Casino」の前に止まっていた、ツタンカーメン王のマスクがどーんと描かれた凄いミニバスに乗ってフェリーターミナルへ。次に「澳門威尼斯人 The Venetian」行きのバスへ乗り換えると、澳門から伸びる細長~い橋を渡り、Taipaに到着です。

 バス停の前に聳え立つ「澳門威尼斯人 The Venetian」は、ホテルとショッピングモールとカジノの複合施設なのですが、これがまたびっくりするほど広かったです。ショッピングモールもものすごく広くて、全体的にヴェネツィアに行ったかのような雰囲気(行った事無いけど)。空の色は昼のまま変わりませんが、建物の壁に沿うように運河があって、時々ゴンドラが通ります。入っている店舗は基本的に高級~中級ブランドで、庶民的な感じの店はありません。例えるなら巨大になった「ヴィーナスフォートといった所でしょうか。まぁヴィーナスフォートも2フロア分合わせればいい勝負かもしれませんが、流石に運河とゴンドラは無いですね。
 広い敷地を隅々まで歩き終えた所で(全員庶民派なので高級な店に近寄り難く、全然買い物をしていなかったりする)、とりあえず夕食をとろうとフードコートへ行きました。フードコートには香港をはじめ日本、韓国、イタリア、ポルトガルなど各国の料理の店がありました。私は香港の「池記」という店でワンタン麺と青菜、姉は香港の街なかにもたくさんあるチェーン店「海皇粥店」のお粥と粽のセットを頼んだのですが、価格は多分香港の1.5~2倍近い高値だったのではないかと思います。味は普通に美味しかったのですが、価格がまるで日本並みで、しかも友人に出させてしまったので、素直に喜べません・・・。(;´Д`A

 食後とりあえずまたぶらぶらしましたが、やはりする事もないのでバスで移動。フェリー乗り場の近くにある「澳門漁人碼頭 Macau Fisherman's Wharf」で降りてみました。ここは度々バスで通りかかる度に「何だか中華っぽい建物!」「何故かコロッセオがある!」「何か遺跡っぽい!」と散々気になった場所でして、どうやらカジノを併設したテーマパークだったようです。
 ただし、ここに到着したのは既に夜9時過ぎ。既に店はほとんど閉店していて、コロッセオ形劇場のショーも既に最終幕が終わる所だし、遺跡みたいな建物のアトラクションもとっくに終了していて誰も居ない状態でした…。ライトアップはそれなりに綺麗だったのですが、ぶらぶら歩いて写真を撮る事しか出来ません。きっと場所によっては開いている店もあったのでしょうが、このエリアではおそらくこの時間に開いているのはカジノ位かと思われます。
 既にそんな状態なのに、実は帰りのフェリーがなかなか取れず、23時45分発になってしまったので、この時点でまだ2時間位余っていたのですよ。仕方ないのでフェリーターミナルに行き、早い時間のフェリーの席が空いていないか訊いてみたものの、「うまくすれば空いているかもしれないけれど、一度船内に入ったら出られないから、席が無かったら椅子の無い所に座る事になるよ」と言われたそうで、1時間とは言え席無しは辛いので諦めました。<っつーか、何それ?!ヽ(`Д´)ノ

 もはや行く所も無いのでフェリーターミナルの建物内で座っていようかと思ったら、何とここ、椅子が無いのです!フェリーに乗る直前の待合室には椅子があるのですが、他は全然無いので、皆さんあちこちの階段に座っています。建物内には一応店が数店舗入っているようですが、24時間営業の1店舗を除いて既に全部閉まっているので、閉まった店の前が休憩所状態になっていました。
 そしてこのへんでワタシに異変が。何だかとても胃がおかしくなって、チュアブル錠の胃薬を飲んだものの効きません。仕方ないのでフェリーターミナル階段で座っていたのですが、どうにも具合が悪くて倒れているみたいな格好になってみたり、うずくまってみたり。傍から見るとやばい感じの格好になってましたが、具合が悪いのは胃だけなので、頭はしっかりしてるんですよ~。別に変なモノを食べた心算は無いのですが、過去を振り返って見ると、1ヶ月滞在の際にワンタン麺で有名な店で食べた後にも胃がおかしくなったような。ワンタンは大丈夫なので、香港麺の所為でしょうか。それともただの×秘?!<伏せてみた。
 友達に付き添ってもらってフェリーターミナル職員の部屋で椅子を借りて、お湯なんかも貰って(出るモノも出た(^_^;))落ち着きましたが、落ち着いた頃フェリーの搭乗時間に。ナイスタイミング、と言っていいのでしょうか…。(;´Д`A

 フェリーに乗ったのが23時45分なので、当然香港に着いたら夜中の1時。いくら宵っ張りの香港でも地下鉄の終電は終わっているので、ホテルまでタクシーで帰りました。既に体調はほぼ回復していましたが、翌日は余裕をみて11時に待ち合わせを決め、解散。
 それなりに楽しい事もありましたが、疲れた上に友達に心配をかけてしまって、結果的には心苦しい1日でした…。(´-`)

参考リンク:マカオ散策ガイド http://www.tabicom.com/macau/

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香港旅行3日目。(前編)

 タイトルで「香港旅行」と言いつつ、この日は澳門(マカオ)旅行です。朝8時に上環で待ち合わせて、上環信徳中心港から「Turbo JET 噴射飛航」で一路澳門へ。船と言っても揺れは少なくて、1時間ほどで到着。近くても一応外国へ行く事になるので、出国審査をしてから乗船し、着いたら入国審査になりますが、入国審査の窓口は「澳門住民」と「香港住民」と「その他」に分かれます。やっぱり近いから、香港と澳門を行き来する人も多いんでしょうね。
 ちなみにマカオでは香港ドルがHK$1=MOP$1換算でそのまま使えますが、おつりは全部マカオパタカで返ってくるので、小さい金額の香港ドルを多めに用意した方がいいようです。

 マカオに着いたら、何だか凄く寒かったです。姉は思い切り薄着で来た事を後悔してました。天気もどんよりしていて、なかなか空気が温まらなかったのですが、近いのに気候が違うんでしょうか。意外でした。
 とりあえず空港から、老舗のカジノ&ホテル「Lisboa 葡京」行きの無料バスに乗って街なかへ。変な建物に圧倒されながらフラフラしていたら、唐突に鼎泰豐を発見しました。…澳門まで来て台灣のレストランってのもかなり変ですが、皆お腹が空いていた上に、周囲にこれといって入り易いレストランが見当たらなかった為に入店決定。やや待たされたものの何とか席が確保出来たので、とりあえず名物の小籠包とか紅燒牛肉麵、坦仔麵などを注文してみました。

 …不味い。( ̄△ ̄|||)

 香港の人は割と薄味好みですが、それにしたって薄すぎる味付けの麺類。そして坦仔麵は小さい器に入った肉そぼろの麺の筈が、フルサイズの普通の麺みたいでスープが異常に多く、肉そぼろなどが泳いでいます。
 そして小籠包は、生姜がついてくる筈なのに言わないと出て来ないし、熱いだろうと思って5分位置いておいたら、思いっきり冷めました。出てきた時に丁度猫舌仕様な食べ頃だったんでしょうか。小籠包だけは普通に美味しかったですが、激しく納得行きません。凄く騙された気分で店を出て、ちょっと道を間違えながらもバスに乗り、世界遺産に認定されたという「議事亭前地(セナド広場)」へ向かいました。

 マカオのバスは香港の空港バスによく似た、2階建てではないバスでした。バス代は香港よりやや安いようですが、当然香港の「八達通 オクトパス」(日本のSuicaみたいなの)は使えません。カードリーダーらしき物も見当たらなかったので、多分そういったモノは無いのでしょう。
 セナド広場はクリスマスの飾りつけがしてあり、大きなツリーがありました。到着したのは12時過ぎだったのですが、何やらイベントのテントが準備中。ここに牛乳プリンで有名な「義順牛奶公司」があるのですが、まだお腹が空かないので後回しにして、広場をぶらぶらしてみました。
 とても雰囲気のある建物ですが、よく見ると店舗はマクドナルドだったり、香港で良く見かける化粧品の「莎莎 SaSa」や、カジュアル服の「Giordano」だったりするんですよね。Starbucks Coffeeもあったので、姉がマカオ限定のタンブラーを買いました。
 このセナド広場の近くは割と普通の住宅街のようで、現地の人も多く、広場の店もかなり庶民的な感じ。ひたすらカジノだらけのフェリー乗り場付近より、何だかほっとします。

 セナド広場を抜けると、ちょっと香港の裏路地に似た感じのいかにも古い住宅街のような所に出て(建物は低いけど)、えらく急な細い坂道を延々と登って「大炮台(モンテ砦)」へ向かいました。息を切らしながら上ると、なかなか見晴らしのいい所へ到着。今は「Grand Lisboa」のような高すぎる建物もありますが、きっと昔はここが一番高かったのでしょう。
 砲台は2段になっていて、下の段の門の辺りに飲み物の店とお手洗いがあります。ここで姉がちょっとお手洗いを借りたのですが、作りは綺麗ながら使う人の問題でスゴイ事になっていたそうで、「トイレ凄かったよ!」と話していたら、丁度後ろから来た職員が、流暢な日本語で「トイレびっくりしましたか」と話しかけて来たのでまたびっくり。日本語が話せる人もいるんですね~。

 澳門博物館には入らずに、やはり世界遺産に認定された「大三巴牌坊(聖ポール天主堂跡)」に向かう事にしましたが、大砲台から見える距離にあり、しかも道案内の札が向いているにもかかわらず、暫く道が判りませんでした。「行き止まりにしか見えないのに、おかしいねぇ」と言いつつその場所に行ってみたら、大砲の後ろにちゃんと道があるじゃないですか!(笑)
 細い階段と道を下りて行くと、さっき上から見下ろした聖ポール天主堂跡の横に出ました。表の壁だけになってしまったこの建物ですが、後ろに階段があって、窓から顔を覗かせる事が出来るので、時々しつこく居座ってポーズを決める人がいます。…早く退いてくれと思ったのは、ワタシだけではない筈。(ーー;)

 この聖ポール天主堂跡の正面付近に有名なお菓子(お土産)屋さんがいくつかありまして、そのうちの1軒「咀香園餅家」でエッグタルトを頂きました。プリンのような卵フィリングが素朴に美味しいです。香港でも普通に売っていますが、発祥の地(らしい)・澳門で食べたと言うのがこだわり。(笑)
 そしてこの「大三巴牌坊」近くで、「澳門名物・大三巴バーガー」の店も発見しまして、しっかり食べて来ました。パンが表面さっくりの中ふわふわで、香ばしい豚カツがまた美味。鶏カツもあるのですが、今回は残念ながら食べませんでした。大三巴バーガーは他にも数店舗売っている店があるようです。お腹に余裕のある人は、食べ比べるのも良いかも?

参考リンク:マカオ散策ガイド http://www.tabicom.com/macau/

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香港旅行2日目。

 今日も香港は良く晴れていて、日本の9~10月あたりのような感じ。夜はやや気温が下がりますが、日中は日差しがちょっぴり痛いです。
 友達と10時に待ち合わせて、ビーズなどが安い事で有名な「深水[土歩]」へ向かいました。姉がレースの店をあちこち回ってたくさん買いまして、いつも寄るワッペンの店では皆で爆笑しながら商品選択。このワッペンの店はかっこいいアイロン接着刺繍もあるのですが、どこかで見たようなキャラクターとかマークも多く、同人誌みたいな絵だったり、ありえない位デッサンが崩れていたり、色がとんでもない事になっていたりするので面白いのです。でもあんまり長居するとだんだん目が腐ってきて、奇天烈なものをうっかり買ってしまう危険性があるので注意。(笑)

 今回は収穫が割と少なかったようですが、時間だけはしっかりとかかりまして、買い物が終わったらもう午後2時近く。この後花園街へ行きたかったので「太子」駅へ行き、たまたま見つけた茶餐店で昼食を頂きました。
 お腹が一杯になったところで、花園街のアウトレットショップへ。前に姉がカメラを掏られた場所でもありますが、道路には屋台がびっしり並び、その後ろにはB品のブランド服などを売っている店がたくさん並んでいるので、意外といい服が格安で手に入ります。試着が出来ない店がほとんどですが、羽織る程度ならOKなので、上着なら問題なく買えますね。
 花園街の後は、すぐ南側にある女人街を回って「Doll Heart」という人形の靴などを売っている店に寄り、信和中心をぶらぶらして来ました。

 よく考えたら夕飯を食べませんでしたね~。その代わり「おやつの店でいつも買わないものを食べてみたい」と友人にリクエストしたら、茄子とか魚肉ソーセージを揚げたものと、烏賊下足の焼いたのと、魚のつみれ団子を買ってきてくれました。見た目は普通で、味付けはなじみのある食べやすさながらも何気に香港テイストで、なかなか美味しいです。

 そして、今回はあの「クリスピークリームドーナツ」へも行って来ました!日本では未だに1~2時間待たないと買えない店ですが、香港では普通に入れます。そして本場アメリカのものより甘さが控えめらしいです。席がすぐに空いたので、早速ドーナツを注文。いただきます!!

 …甘っ!( ̄△ ̄|||)

 甘さ控えめと言っても、やはりグレーズドのものはかなりの甘さでした。それなりに美味しいけど甘くて、割と油でべたべた。2個も食べたらもういっぱいいっぱいで、店を出てすぐに手持のお茶(もちろん無糖)をがぶ飲みしてしまう程です。何故にこれより甘いモノが日本で流行っているのか謎ですが、思い起こせば「シナボン」だって激甘なのに一時期異常な程流行りましたからね~。…クリスピークリームドーナツも、そのうちシナボンと同じ運命を辿るのでしょうか。日本人って熱しやすく冷め易いので、あながち否定も出来ません。(ーー;)

 明日はマカオへ行くので、ちょっと早めに解散しました。早めと言っても夜10時は過ぎてましたが、ほとんどの店が普通に営業しているあたりが香港らしいですね。日本なら飲み屋とコンビニ以外、もうとっくに閉まってますから。

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香港旅行1日目。

 7日から11日まで香港へ行って来ました。いつもは割と旅行前後に余裕を持って計画していたのですが、今回は金曜出発の火曜帰国という、思いっきり休めない日程。お陰で帰国翌日の仕事中にやたらと眠いわ、荷物が片付かないわ、日記も写真の整理も出来ず大変~。すっかり遅くなってしまいましたが、忘れないうちにまとめたいと思います。
 …実はこの日記を書いているのは16日だったりしますが、都合により当日の日付に遡って日記を書きます。写真は追記にまとめてアップする予定。

 さて、旅行1日目です。空港での集合時間が朝7時15分なので、久々に5時起きでした。空港まではいつもバス(エアポートリムジン)で行くのです が、今年の初めに台湾に行った時、空港バスのチケットを自販機でなく受付カウンターで買ったにもかかわらず、割引になる往復券の存在を教えてくれなかったので、今回はしっかり「往復の割引券で!」と頼んで来ました。

 クリスマス前の空港は、そこそこ混んでました。ツアーの受付(航空券を貰うだけ)はすぐに終わったのですが、チェックインカウンターが判りにくくて、うっかりフィリピン行きの長蛇の列に並んでしまい、20分ほどタイムロス。ちゃんと香港行きの列に並びなおして、出国前のお店めぐり&マクドナルドで朝食を済ませたのですが、食べている最中に意外と時間がない事に気がついてしまいました…。出国審査がすぐに済むなら余裕があったのですが、もしまた長蛇の列になっていたら搭乗時間に遅れてしまうかもと思い、大慌てでマフィンを口に押し込み、もぐもぐしながら南ゲートへダッシュ。そして…全然大丈夫でした。走らなくてもよかった~。(;´Д`A

 液体持ち込み制限は今回が初めてだったのですが、ツアー会社が書類と一緒に液体の容器を入れるビニール袋を入れてくれていたので、早速利用。小さいボトルの「肌水」とか目薬なんかを入れていたのですが、容器1個につき100ml以下では、飲み物の類は全然持ち込めません。姉はうっかり入れっぱなしで飲まなかった未開封の350ml入りお茶ペットボトルを没収されてしまいました。
 ちなみに飲み物は、出国審査を出た後の店で買ったものなら機内に持ち込めます。ぼったくり価格になっていないのは有難いですが、商品はある程度限られてしまいますね。
 あとパソコンは必ずバッグから出さないといけなくなりました。何しろX線だと、基盤の下は全然写りませんからねぇ。

 今回はエコノミーでもモニタ付のキャセイパシフィック航空を利用。乗り場は第2ターミナルに増設された所だったので、シャトルには乗らずに行けました(遠いけど)。
 機内食はまぁありきたりな感じで、デザートはいつものチョコ掛けバニラアイスバーなのが微妙にがっかりですが(昔はハーゲンダッツだったのに…)、悪くはないのでまぁよしとしましょう。
 香港までは5時間程かかるので、映画が2本ほど見られます。機内でも「トランスフォーマー」とか「レミーの美味しいレストラン」(姉が中文字幕で見てました)とか色々やっていた模様。今回は食後にPSPに落として持っていった映画を見ていたら、フライトアテンダントが頼んでないのに飲み物を持ってきてくれました。しかも搭乗後のサービス時に頼んだのと同じトマトジュース!水神は食塩入りのトマトジュースが大好きで(塩が入ってないのはあまり好きじゃない)、今回出たのは塩分が効いたデルモンテ系のものだったので、すっごく嬉しかったです。

 香港の空港へ着き、入国審査の列が長かったものの、荷物は割とすんなり受け取れて、待ち合わせのBゲートへ。以前同じツアー会社を利用した時、出迎えのガイドが見つからなくて右往左往させられたのですが…今回もでした。ヽ(`Д´)ノ
 とりあえず私は荷物を見張り、姉に探してもらったら、ゲートから随分離れた所にいたそうです。私達はもう慣れてるからいいですが、これでは初めて海外旅行に行く人とか、香港は初めてみたいな人だったら不安に陥ると思うんですけど…。まぁそういう人達は、もっと高くてしっかりしたツアーを選ぶから問題無いのかしら。(ーー;)

 集合に随分時間がかかりましたが、集まったら免税店へは寄らずにホテルへ直行。と言っても道がえらく渋滞していたので、普通は1時間ほどで着くところを2時間ほどかかりました。しかも私達が泊まるBPインターナショナルホテルは最後で、更に「禁煙の部屋にして下さい」と頼んだら15分位待たされたので、午前便で行ったのに自由行動が可能になったのは現地時間17時です。現地朋友との待ち合わせは灣仔の「東方188商場」前で18時半だったのですが、その前に寄る所があったので、必要な物だけ取り出してダッシュ!ちゃむりの「しな」の妹分「Nana」を預かって、待ち合わせ場所に10分遅刻で到着しました。電車も丁度帰宅ラッシュで、えらい混みっぷりでしたよ。まぁ香港の電車は朝の山手線並にすぐ来るので、まぁマシですが。

 久々の東方188は、また色々な店が変わってました。相変わらずゲームとか漫画の店が多いのですが、前に漫画のおまけ武器などを売っていた店はほぼ無くなり、よく寄っていたHK$5で買えるワッフルの店も無くなってしまいました。あの「ホームメイド」感が結構好きだったのにな~。
 東方188をぶらぶらした後は灣仔の中環廣場あたりをぶらぶらし、Grand Hyatt(君悦酒店)へ。高級ホテルなのでなかなか立ち入れない所ですが、今回はここの「Tiffin」というレストランで、夜8時から閉店までやっているデザート食べ放題を予約していたのです。
 ゆったりしたソファの席で、灣仔のイルミネーションが綺麗な夜景を見ながら、ジャズの生演奏付のデザート食べ放題!ケーキにムースにフルーツに糖水(漢方デザート)にアイスクリームにチョコレートに焼きたてワッフル。ごはん系ではマッシュルームとホワイトソースのパイとか、焼いた牡蠣もありました。香港では珍しい柿を使ったデザートもあり、「牡蠣と柿の盛り合わせだ!」とか言って色々食べまくりましたが、流石に全種類制覇は無理です。多分置いてあったものの1/3程度しか食べないうちに、お腹が一杯になりました。楊枝甘露(マンゴーやタピオカなどとエバミルクを混ぜたデザート)がすごく濃くて美味しかったのに、1杯しか食べられず…。リベンジにもう1度行きたい所ですが。

 大人1人:HK$228+10%サービス料=HK$250.80(約3762円)

 ( ̄□ ̄;)!!
 …えらい高い物を友達におごらせてしまったようです。この借りは日本で。(;´Д`A

 食後お腹が落ち着いてから、夜景を見に湾岸へ。香港コンベンション&エキシビジョンセンター付近は左に香港島の夜景、右に九龍半島の夜景が楽しめる、絶好の夜景スポットなのです。写真を撮りつつ尖沙咀行きのフェリー乗り場に向かったら、何だか入り口のシャッターを閉めかけてました。フェリーが来ているなとは思ってましたが、それが本日の最終便だった模様。丁度乗船が始まった所だったので、皆で慌てて駆け込みましたよ。間に合って本当に良かったです。
 尖沙咀のフェリー乗り場近くには「海港城 Harbour City」というショッピングモールがありまして、いつも綺麗な飾りつけがしてあるのですが、今回もなかなか壮観でした。(実はもう少し早く行っていたら、草間彌生の作品が飾ってあったらしいです。)そしてもう夜の11時半頃だというのに、やけに混んでます。みんな、電車無くなるよ?(笑)
 この日はホテルまで歩いて帰り、解散。明日は深水[土歩]です。

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東京ドームシティのウィンターイルミネーション。

 今年もクリスマスシーズンになったので、今年も東京ドームシティの電飾を撮って来ました。一部昨年の使いまわしもありましたが(熊とかドームとか)、全体的にはなかなか綺麗です。
 写真11枚をここに並べても良かったのですが、何となくSo-net Photoに突っ込んでみました。こういう誰に公開しても良いような風景写真を公開するには、なかなか便利なサービスかもしれませんね。

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