猫舌ラーメン。

食堂のラーメンコーナーには塩味と醤油味のスープがあって、味噌ラーメンを頼むと塩味スープに味噌を溶いて作ってくれるのですが、火にかけながら作るので、猫舌の私には辛いのです。
で、ある日思い切っておじさんに「熱くしなくていいです~、猫舌なので。」と言ってみたら、温めてしまったスープをかきまぜて冷ましてくれました。
その後「ラーメンぬるめ」を数回注文していたら、おじさんに覚えて貰えたらしく、何も言わなくても味噌ラーメンを火にかけずに作ってくれました。
しかも、今日は何も混ぜる必要のないタンメンも、スープを一旦小鍋に取って冷ましてくれました(まあ、客が少なかったからでしょうけど)。
お陰ですぐに食べられてうれしいけど、傍から見ると変ですね。(´Д`)
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裏路地の値引き合戦が面白い。

 秋葉原に行くと、必ず裏路地のパーツ屋に立ち寄るワタシ。面白いUSBグッズとか叩き売り周辺機器なども面白いのですが、最近はメモリーカード価格の落ちっぷりが見ていて面白いです。
 2年程前には2GBのメモリースティックPRO Duo(純正・ハイスピードではない)が1万円でも安いと思ったのに、先日は何とソニー純正の4GBのメモリースティックPRO Duoが4000円を切ってましたよ!先月あたりに見た時は、サンディスクの速度普通4GBモデル(バルク)が3800円位で、純正4GBは4980円が最安値だったようですが、もうメモリースティックは1GB1000円前後の時代なんですね~。…まぁ純正の1GBモデルは2200円位、2GBモデルは3000円弱するんですけど。

 で、それにも勝る価格の落ちっぷりなのがUSBメモリとマイクロSDカード。
 USBメモリはWindows VistaのReady Boostに対応しているかどうかが値段の分かれ目ですが、Ready Boostに対応していないものなら1GB500円前後で、8GBでも2000円前後で買えるようになりました!
 マイクロSDカードは少し前まで512MBモデルですら1000円で買えなかった気がするのですが、何時の間にやら1GBで500円前後、2GBでも1000円を切っています。先日は4GBですら1500円を切ったものがあったので、もうじき4GBが1000円で買えるようになるかもしれません。

 USBメモリはUSB口に挿して使うしか出来ませんが、マイクロSDは対応機種で使う他、アダプタを使う事で色々な物に変身して便利ですね。例えばminiSDやSDに変換する物はサンディスクやトランセンド等の商品に普通に付いてきますし、USBコネクタの付いた小さいカードリーダーを使えばUSBメモリのような使い方も可能ですね。これは500円前後でよく売っていますし、トランセンド製の商品に付いている事があります。
 そして最近はマイクロSDをメモリースティックDuoに変換するアダプタが出ていてずっと気になっていたのですが、物によってうまく使えたり使えなかったりするようで、保証が無いので手を出せずにおりました。しかしトランセンドでメモリースティックDuoアダプタ付の商品が出たので、早速購入。今メモリースティックPRO Duoの2GBはサンディスク製ですらまだ2000円で買えないのに、トランセンドのメモリースティックDuoアダプタ付マイクロSD2GBは1500円でおつりが来ました。アダプタは8GBまで動作確認出来ているらしいので、8GBが値下がりした頃に買えばお徳かも!?…まぁ個人的には、そんなに容量使いませんが。σ(^_^;
 ちなみにこれはPSPで使っていますが、DLした音楽などは入れないのでマジックゲート非対応でも関係ないし、自分で変換した動画なら普通に再生できるし、ゲームデータも普通に保存出来ていて、PS3経由でダウンロード買いしたゲームも普通に使えています。

にゃらん・京都に着く。

 山梨を出発したにゃらんが、京都・嵐山に到着しました。…実は12日に既に到着していたのですが、人形イベント参加準備でごたごたしていて、すっかり放置してましたよ。(;´Д`A
 お土産は生八つ橋だそうです。よく生八つ橋は美味しいけど瓦八つ橋は不味いと聞いていましたが、食べてみたら瓦八つ橋も結構美味しいと思いました。ニッキ味と小麦粉の煎餅が好きな人なら、好きなんじゃないかなと思うのですが、どうなんでしょうねぇ。
 ちなみに、香港島の時代廣場(タイムズスクェア)にあるCity Superというスーパーマーケット内で、「おたべちゃん人形」を見た事があります。勿論、一緒に「おたべ」も売っていました。「日本のお菓子」という事で珍しいというのもありますが、もちもちした感じの皮やあんこが香港の人の口にも合うのかもしれません。…瓦八つ橋は無かったかも。
 http://nyalan.jalan.net/tabi/postcard/view/885641

 次の目的地は、山形県にしました。これで東北地方は制覇?

こてんぐの冷やしおでん缶。

冷やしおでん缶・酸辣湯風味。 前から気になっていた缶詰の「冷やしおでん」を買って来ました。メーカーは「こてんぐ」こと天狗缶詰株式会社。以前から「秋葉原のおでん缶」として有名な会社ですね。
 実は冷やしおでんには味が2種類あったのですが、和風は普通すぎてつまらないので、今回は「中華風酸辣湯」というのを買って来ました。おでんと中華スープのコラボレーションとでも言いますか、なかなかに斬新。温かい筈の料理が「冷やし」になっているという意外性もあり、とても面白い商品だと思います。
 価格は1個300円。秋葉原のおでん缶販売機で有名になってしまった電気屋の自販機で買って来ました。

 開けてみると、意外な程「普通のおでん」と言った感じです。缶には「だし汁(スープ)をうす味のゼリー状に仕立ててあります」と書いてあるのですが、冷やしてあるのにかなり液状に近い滑らかさ。材料に「ゼラチン」と表記せず、「原材料の一部に卵、小麦、えび、大豆、鶏肉、りんご、ゼラチンを含む」と書くに止めているので、多分「ゼリー」と言うにはゼラチンの含有量が少ないのでしょう。
 具は玉蒟蒻(黄色とオレンジ色の丸いの)、三角蒟蒻(竹串が刺さってる)、竹輪(1個)、大根(半月切り1個)、薩摩揚(4cm角位のもの2個)、えびボール(1個)、鶉の卵(1個)。意外と食べ応えがあります。

 肝心の味ですが…具の一つ一つにだしの味が染み込んでいて、普通に美味しいです。「和風」と食べ比べたら何か違ったのかもしれませんが、これだけでは普通のおでんにしか思えません。強いて言うなら何となくだし汁に酸味らしきものがあったかも?と言う程度で、辛味は全然判りませんでしたよ。どこが「酸辣湯」なのか教えて欲しいです。
 当日荷物が重い上に手持ちの現金が結構ギリギリで、やむなく1個しか買わなかったのですが、やはり和風も一緒に買うべきでした…。今度秋葉原に行ったら買ってきます。(;´Д`A

楽天市場「e-缶詰屋こてんぐ」:http://www.rakuten.co.jp/tengu/

Wikipedia「天狗缶詰」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97%E7%BC%B6%E8%A9%B0

※天狗缶詰のサイトは「http://www.tgc-tengu.com/」ですが、この記事を書いている2008年9月7日現在、ホストサーバーが見つからないというエラーが出て閲覧出来ません。

にゃらん・山梨に着く。

 先日岩手を出発したにゃらんが、山梨県の富士山に到着しました。
 富士山って日本を代表する山ですが、よく考えると見た事はあっても登った事はない水神。小学生の頃、父の運転する車で家族揃って旅行に行った時、車の中で目を覚ましたら誰もいなくて、目の前には雄大な富士山。周りはひたすら緑で、道路を通りすがる車はいくつかあるものの人影は無く、訳も判らず暫し呆然としていたら家族が戻ってきて、母に「あんまりよく寝てたから、起こさなかったのよ~」と言われた記憶が。日中だし別に怖かったとかいう訳ではないですが、何故か覚えてます。
 お土産は、予想通りのワインでした。個人的には酒嫌いなので、葡萄はフレッシュな方がいいな~。
 http://nyalan.jalan.net/tabi/postcard/view/876208

 次の目的地は京都にしてみました。ここも日本と言ったら外せない場所ですが、関東に住んでいて他の地方に全く出ない生活をしていると、京都が関西地方にあるのは判っても正確にどこの部分か判らなくなるんですよね。ここ?と思うと奈良県だったり、滋賀県だったりして。(爆)
 …きっと関東でない場所に住んでいる人は、東京と埼玉や神奈川を間違えたりするんだろうな~。(^_^;)

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