タイフェア in 東京 2013に行ってみた。

タイフェア2013会場の様子 代々木公園で今日と明日開催の「タイフェア in 東京 2013」に行ってみました。
 いつもはイベントと言うと、野外音楽堂周辺の周辺にテントが出るものですが、今回は渋谷に抜けるケヤキ並木全体の1/3程度の長さで、両側にテントが出る形で開催していました。
 片側は食べ物屋台が並んでいて、タイ料理の店が5店舗程度、あとはスムージーとか何故かロシア料理、ドネルケバブ、燻製のハム等を出している店がありました。もう片面はほぼ雑貨屋で占められていましたが、何故か食品通販の「パルシステム」が、ミルクアイスかヨーグルトを無料で配りつつ宣伝してました。

タイフェア2013で食べたパッタイ 会場には12時前に到着しましたが、既にタイ料理の屋台は10組前後の行列が。
 この時点で一番列の短かった「ひまわり」という店でマッサマンカレーを頂こうと思ったら、まだ出来てないと言われてしまい、やむなくパッタイに変更です。(価格はどれも500円。)

 今回は並木でのイベントなので、並木の両側の石垣(?)に座って食べる人が多く、特に日陰は大人気。しかし野外音楽堂近くの方のベンチは普通に空いていたので、こちらまで持ってきて食べました。
 …本当はサラダとかタイ風コーヒーとか買い足したかったのですが、1人で行ったので持てなくて、ベンチに荷物を置き去りにするのも難なので諦めました。(´-`)。

 イベント自体はとても小さく、タイフェスと違ってマンゴーとか生の南国フルーツも売っていませんが、早めにいけば空いてるし(流石に昼を過ぎると、飲食店の列が10組どころじゃ済まなくなってました)、ちょっとしたステージショーもやっているので楽しめるかと思います。

公式サイト:http://www.bmi-music.com/event.html
スポンサーサイト



今日は土用。

 丑の日です。平賀源内の発案により鰻を食べる日として定着しましたね。
 と言う訳で、ワタシも買ってきました!

う~なぎチョコパン 鰻!
 …のふりをしたパン(笑)

 正体は、セブンイレブンで売ってた「う~なぎチョコパン」145円です。

う~なぎチョコパン(断面) 外はコーティング用のチョコレートで覆われていますが、中はクリーム等が何も入っていないパンでした。店頭のボードには「もちもち食感」みたいな事が書いてあったのですが、実際には普通の小麦粉だけのパンよりは少しもっちり感があるような気がする程度です。
 全体的には少し歯ごたえのあるプレーンなパンと、少し油っぽいながらも味はいい感じにほろ苦いコーティングチョコレートで、甘さ控えめの意外と大人向けな感じに仕上がってました。

 本物の鰻が食べられなくても、こういうネタ商品があると楽しいかも~。

卵+牛乳=?

台灣香鐵蛋(牛奶) 昨年の夏に台湾へ行った際に買った味付け卵が、食べたら無くなっちゃうし~と思って取っておいたらいよいよ賞味期限間近になったので、食べる事にしました。

 この「鐵蛋」は台北から電車で40分位北にある「淡水」という所の名産品で、卵を醤油とかスパイスが入った調味液でしっかりと煮込んで、殻を取って少し乾かしたものです。
 卵は鶉の卵(小さい)と鴨の卵(中くらい)と鶏の卵(大きめ)の3種類があって、味は基本の醤油&五香粉をベースに、黒胡椒とかニンニク風味とか燻製風とか、かなり色々出ています。特にここ数年で爆発的に増えたような気が。

 ちなみに半生な感じでやや歯ごたえがあり、独特の味付けと黒い色から、土産に持って行ったら「ゴムみたい」とか言われた事があります。ワタシは大好きですが、好き嫌いが分かれるかも…。(´-`)
※鶉の卵は特に白身が固くてゴムっぽいので、食べた事のない人には鶏の卵のヤツがお勧めです。

 で、今回買った中で一番気になっていたのが、この写真の「牛奶」。何と牛乳味ですよ!?
 普通の「鐵蛋」が左に写っている真っ黒いヤツなのですが、この牛乳味だけ薄い茶色をしていて、他の鐵蛋から考えると味の想像がつかないので、ここは買うしか!と掴んできたのです。(この時は鶉の卵しかなかった。)

 そして味ですが。
 口に入れると、砂糖とは違うちょっと甘い香りが「ミルクです~」という存在感を醸し、噛みしめると卵の風味が出てきます。

 …そう、これは!

 パンケーキの味!しかも土産用のやたらと日持ちするヤツ!( ̄□ ̄;)!!

 ちょっと乾かした煮卵なのでややパサパサ感というか、噛んでいるともくもくした感じがあり、より一層チープなお土産パンケーキ感が出ています…。悪くはないし斬新ですが、なんか凄い違和感。(笑)
 とりあえず、変わった土産をお探しの方にはいいかも~。でも、次に買うなら鴨か鶏の卵かな。(^_^;)

| TOP |